インタビュアー 今岡真訪(野球解説者)
松岡 都内の大学を卒業後に不動産の営業職に就いたものの、1年ほどで退職することになりまして。これから何をしようかと考えていたところ、当時住んでいたマンションに貼られていた探偵社の募集ポスターをたまたま目にし、不思議と惹かれるものを感じたんです。その後、養成機関への入学を決めたのが始まりですね。
今岡 探偵の養成機関があること自体、知りませんでした! どんなことを学ぶのでしょう?
松岡 探偵業の基本をはじめ、法律知識や尾行の実技、報告書の作成までトータルに学びます。私は大学時代に法律を専攻していたことが強みとなり、卒業後は大手探偵社の東京本部へ配属されました。その後、地方案件を専門に扱う別の探偵社でも長く修業しましたね。東京は案件の数も種類も多く、あらゆるケースに対応する力がつきました。そして2015年に地元の松山へ戻り、開業して今に至ります。
今岡 タフな環境で培った対応力を武器に、地元で開業を果たされたのですね。長年の修業経験やベースにある法律の知識というのは、やはり実際の現場でも大きな強みになりますか?

今岡 一つの報告書で結果が変わるのですから、責任は重大だと思います。依頼の内容としてはどういったものが多いのですか?
松岡 浮気調査が圧倒的に多く、特に女性からのご依頼が目立ちます。子育て中で身動きが取れず、お一人で悩みを抱えている方は少なくありません。また素行調査やご近所トラブルの調査など、松山市を中心に愛媛県内のさまざまなお困りごとに対応しています。


