明るい笑顔を大切にする
心温かな訪問介護事業所

春本 おっしゃる通りです! 中には認知症の方でも、ご自身が昔していたお仕事のことを思い出されることもあるんです。例えば、学校の先生をされていた方なら、どこかでチャイムの音を聞くと、「授業に行かなきゃ」とおっしゃるなどですね。そういう時に頭ごなしに否定するのではなく、その方に合わせて会話をすると、表情が一気に明るくなることもあるんです。
八木 利用者さんが経験してきたことや、興味のあること、好きなことなどに合わせて接するわけですか。
春本 ええ。もちろん中にはコミュニケーションを取るのが難しい方もいます。でも、「この方はこういう話が好きなんだな」とか、「機嫌が悪い時はこの話をしたら落ち着くな」といったことが、接していくうちにわかってくるんですよ。そうすると、自然と利用者様への寄り添い方も変わってきますからね。ただ事務的に作業だけするのではなく、人として向き合うことが大切だと思っています。そのうえで、利用者様が「ありがとう」と言ってくださる時の笑顔を見ると、この仕事をしていて良かったと思えるんですよ。
八木 なるほど。介護は相手を知ろうとする姿勢が大切なんですね。

八木 お話を聞いていると、春本代表の明るい人柄がよく見えてきますね。介護の仕事を大変な仕事としてではなく、人と人とがかかわる温かな仕事として楽しんでいらっしゃる。その姿勢が、きっとスタッフのみなさんや利用者さんにも伝わっているのではないかと思います。これからアークさんが多くの方にとってますます安心できる存在になっていってほしいですね。私も応援しています!
「仕事を楽しむ」とは‥
とにかく前向きにポジティブに考えて行動することですね。そうすれば、どんなことでも自ずと楽しくなるんです。
(春本幸枝)
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