
インタビュアー 水野裕子(タレント)
後藤 そうですね、司法書士は8割が男性と言われていて、平均年齢も50代と高いので、敷居が高いイメージをお持ちの方も多いと思います。
水野 そんな中で後藤代表のような方がいると接しやすいですよね。やはり女性ならではの柔らかい雰囲気を感じられますし。しかも、1年で宅建、行政書士、司法書士という3つの資格を取得したそうですね。どれも難関の国家資格ばかり! 幅広い業務に対応できると思います。中でもどういった業務を得意とされているんですか?
後藤 介護が必要になるときや認知症に備え、資産を信頼できる家族に託し、管理・処分を任せる家族信託と、相続や事業承継ですね。当事務所では“次世代への財産の承継”に重きを置いております。
水野 相続は特に人の心が関わる大変なお仕事ですよね。一般の方は知識も持ち合わせていませんから、困っている方も多いかと思います。
後藤 そうですね、だからこそクライアントのお話をしっかりとヒアリングするように努めています。そのうえで、こちらから何かを押し付けてお客様の前にレールを敷くのではなく、提案しながらリードしていく接し方を大切にしています。
水野 クライアントに寄り添い、共に歩んでくださるわけだ。

水野 後藤代表はその物腰の柔らかさと親しみやすさの中に、仕事に対する情熱をとても感じて、頼りがいのある方だなぁと思いましたよ。これからのご活躍、期待しています!
「仕事を楽しむ」とは‥
困難に対してポジティブでいることです。仕事はどんなことでも困難がつきまとうと思うので、そこに対してポジティブに受け止めて対応する。結果としてそれがうまくいけば自信が持てるし、その瞬間が楽しみになります。
(後藤万菜)
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