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タグ:経営
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.58 オリンピックの演武を見て経営者たちの勘違いを嘆いた 皆さんこんにちは。佐藤勝人です。オリンピックが終わったね。普段なら終わったことを取り上げはしないんだけど、今回は最近とみに感じていることと重なったから、オリンピックのネタから始めさせてもらおう。
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コロナ禍のオフィスづくりをどう考えるべきか vol.4 ICTの活用方法がコロナ禍のオフィスづくりの鍵! 健康、環境、経済など、分野をまたいで多角的に事業を展開する株式会社翔栄クリエイト。同社のビジネスクリエイション事業部の河口英二部長は今年2月末、『経営者のための経営するオフィス』を出版した。同事業部が推進するオフィス空間の有効な活用法について触れた同著と、20年の実績を有する同社の空間コンサルティングの効果について、お話をうかがったインタビューの最終回。
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コロナ禍のオフィスづくりをどう考えるべきか vol.3 オフィスづくりの本質は“人”にある 健康、環境、経済など、分野をまたいで多角的に事業を展開する株式会社翔栄クリエイト。同社のビジネスクリエイション事業部の河口英二部長は今年2月末、『経営者のための経営するオフィス』を出版した。同事業部が推進するオフィス空間の有効な活用法について触れた同著と、20年の実績を有する同社の空間コンサルティングの効果について、お話をうかったインタビューの第3回目。
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コロナ禍のオフィスづくりをどう考えるべきか vol.2 行動科学に基づくオフィスづくり 健康、環境、経済など、分野をまたいで多角的に事業を展開する株式会社翔栄クリエイト。同社のビジネスクリエイション事業部の河口英二部長は今年2月末、『経営者のための経営するオフィス』を出版した。同事業部が推進するオフィス空間の有効な活用法について触れた同著と、20年の実績を有する同社の空間コンサルティングの効果について、お話をうかったインタビューの第2回目。
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コロナ禍のオフィスづくりをどう考えるべきか vol.1 オフィス空間を変えると、社員も変わる! 健康、環境、経済など、分野をまたいで多角的に事業を展開する株式会社翔栄クリエイト。同社のビジネスクリエイション事業部の河口英二部長は今年2月末、『経営者のための経営するオフィス』を出版した。同事業部が推進するオフィス空間の有効な活用法について触れた同著と、20年の実績を有する同社の空間コンサルティングの効果について、お話をうかがった。
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月刊ブックレビュー vol.79 『オペレーショントランスフォーメーション ニューノーマル「変革」する経営戦略』 年末に旧友二人と会っていて、年明け正月休みは何日までか、という話になりました。Web 関係やイベントプロモーションの総合制作会社に勤務する一人は、「今年後半結構土日出勤したからなぁ。代休使って18日まで休むつもり。休める休めへんやない、休む」と答え、大手IT企業勤務のもう一人は「有休が溜まってるんで、だいぶ休みます」と答え。言わずもがな個人事業主の評者氏は3日から稼働が決定しており、「なんなん君ら(笑)」とツッコミを入れたことでした。
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.50 地方のショッピングセンターとソフトバンクホークスを例に、「変わる」ということについて こんにちは、佐藤勝人です。さあ12月だ。今年はいろいろあったね。あり過ぎたぐらいだ。でも、コロナ禍の影響も春先から数えたら第三波、三回目だ。まともな経営者ならもう対応できてなくちゃいけない。いつまでも「ウイルスのせいだ~」って甘えてると置いて行かれちゃうぞ! 新年は気持ちを変えて迎えようね!
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.45 コメダ珈琲と無観客試合とシグマの社長 こんにちは。佐藤勝人です。実は今、コメダ珈琲店にハマってて。自粛期間中スタバが閉まっちゃったからコメダに行ったら、いいねえ~(笑)。席がゆったり、コンセントもあって、新聞が読み放題。3紙か4紙読んだらコーヒー代の元がとれる。お冷が減ったら店員さんが回ってきて「いかがですか?」って注いでくれる。「喫茶店の魅力ここにあり」という感じで、日本的なフルサービスの良さを再発見した。
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月刊ブックレビュー vol.69 『サブスクリプション経営』 一読、サブスクリプションについての本でありつつ、経営全般に通じる本。このことは逆に言えば、これからの――定常経済下の――ビジネスにおいてはすべからく一定割合でサブスクモデルを取り入れなければ、経営的に苦戦を強いられる、ということだと思います。かなりざっくりした指摘なのは重々承知。でも、「消費者の嗜好が細分化し→それをIT&IoTで追えるようになり→必然的にデータドリブンが求められ→商品開発も価格戦略もパーソナライズの方向で深化する」という方向に、状況は向かいつつあるのではないでしょうか。
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睡眠ビジネス最前線 ~スリープテック、健康経営、潜在市場~ 睡眠ビジネスが活況である。厚生労働省の資料「平成29年国民健康・栄養調査報告」によれば、20~59歳のいわゆる現役世代のうち睡眠で充分に休養を取れていない人が27.5%もいる(4世代の平均)。国際的に見ても日本はOECD加盟国のなかで最も睡眠時間が少ない国であり、睡眠不足による経済的損失は1380億ドル、GDP比で2.92%にもなる。これは先進国のなかで最も高い数値だそうだ。