B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

子どもの生きる力を育む
将来を見据えた発達支援

 

運動や感覚から発達を読み解くサポート

 
glay-s1top.jpg
タージン 中谷社長の思いが詰まったMER-VIEさんについて、事業内容を詳しく教えてください。
 
中谷 MER-VIEは、重症心身障がい児や医療的ケア児にも対応できる、児童発達支援・放課後等デイサービスを行う多機能型事業所です。ご家族が安心してお子さんを任せられるように、どんな個性も尊重しながら発達段階に合わせた支援を実施します。また、お子さんが集団生活で安心して過ごせる環境づくりのために保育所や幼稚園、小学校などを訪問する保育所等訪問支援も行うんですよ。
 
タージン 児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援の3本柱で、包括的にサポートしてくださるんですね。小児のリハビリというと、身体障がいのあるお子さんが対象となるのでしょうか?
 
中谷 主に肢体不自由や身体障がいのあるお子さんが対象ですが、近年はまだ歩けない、喋れない、目が合わないといった発達面でご相談をいただく機会が増えていますね。発達障がいから原因不明で運動能力が未発達なお子さんまで、さまざまなお悩みが寄せられています。
 
タージン お子さんによって療育内容も大きく変わってくると思います。まず、どのような面からアプローチするのでしょう?
 
中谷 私は基本的に、運動機能からチェックしています。理学療法というとフィジカル面でアプローチする印象が強いのですが、実際には、体とメンタルは直結しているんですよ。体でどのように感じ、情報が入っていくのかというインプットの部分を軸としたアプローチを行います。これまで、小さいお子さんなら生後4ヶ月目くらいから見させていただいていました。
 
glay-s1top.jpg
タージン そんな小さなお子さんもサポートされているんですね! そもそも親御さんは、どういったことをきっかけに、我が子の異変に気付かれるのでしょうか。
 
中谷 例えば、あまり笑わなかったり玩具を触らなかったりする特徴で気付かれることが多いですね。そういった特徴は、生後5~6ヶ月の頃に表れてくることが多いんです。お子さんがダウン症などの診断を受けたことでお越しいただく方をはじめ、日常生活における発達面についてのご相談も数多くうかがっています。
 
タージン なるほど。お子さんの些細な変化から不安を抱いても、なかなか相談できずにお困りの方もいらっしゃるでしょうね。そういった親御さんにとって、中谷社長の運動や感覚から発達を読み解いてくださるサポートは、とても心強いと思いますよ。