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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

ハイブリッド型指導で 「わかった!」へ導く
STUDY GRASP 塾長 山本崇之

 
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インタビュアー 濱中治(野球解説者)
濱中 学習塾STUDY GRASP(スタディグラスプ)を運営する山本塾長は、1978年生まれで私と同い年だそうですね! まずは、これまでの歩みからうかがいましょう。
 
山本 私は大阪・岸和田の出身で、和歌山大学への進学を機にこちらに来ました。大学時代に塾講師のアルバイトを始め、卒業後もそのまま地元の学習塾に就職して教育の道に進んだので、気付けば30年近く子どもたちと向き合っていますね。
 
濱中 長く教育一筋に歩んでこられたのですね。和歌山でこちらの塾を立ち上げられたきっかけについても、うかがいたいです。
 
山本 私は小学生の頃からボウリングを続けていて、国体にも出場したことがあるんですよ。そのご縁でボウリング場の社長さんと知り合い、「スポーツと勉強を両立できる塾をやりたい」と話していたところ、「うちの会社でやってみないか」と声をかけていただき、2018年に開校しました。開校前にはボウリング場で働きながら準備を進めるなど、地域に根差した形でスタートしました。ちなみに、ボウリングは現在も続けていて、先月も大阪府代表として大会に出たばかりなんです。
 
濱中 塾の至るところにボウリング用品が置いてあることにも納得しました! 現在に至るまでのスポーツのご経験が、教育にもつながっているんですね。どのような指導スタイルなのかも気になります。
 
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山本 基本は集団授業を行いながら、一人ひとりの理解度に応じて個別にプリントを渡すなどフォローを行っています。競い合う環境で伸ばしながら、苦手な部分はしっかり補う“ハイブリッド型指導”ですね。例えば英語が中1レベルで止まっている子に対しては、躓いている部分まで戻ってやり直すなど、無理に先へ進ませないことも大切にしています。
 
濱中 野球でも同じで、基礎ができていないと応用は通用しません。段階を踏むことが重要ですよね。
 
山本 本当にその通りです。基礎ができて初めて、難しい問題が解けた時の喜びを感じられるんです。ですので、まずは解答に丸がつく経験を積ませて、「できた」という実感を持ってもらうことを大切にしています。