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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

親子の成長に寄り添い
二人三脚で支える小児科

 

子どもの成長をともに見守る相棒として

 
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石黒 篠原院長は、病気の不安だけではなく、子育ての不安にまでしっかり踏み込んでくださる。子育て中のお母さん、お父さんにとって、篠原院長は相棒のような存在なんでしょうね。
 
篠原 そう言っていただけると嬉しいですね。まさに、私が目指す小児科の在り方です!
 
石黒 今は、ネットやAIで情報を調べられる時代です。ただ、情報の真偽も見分けられないから危険だし、情報過多になることで余計に不安になるということもありそうですね。
 
篠原 やはり、実際にお子さんを診て、触れて、表情を見ることでしかわからないことがたくさんあります。また、親御さんのお話をしっかりとうかがうことも大事にしたいですね。症状の背景にある生活リズムや園・学校での様子、ご家庭での変化まで含めて診ることが大切だと考えています。
 
石黒 頼もしいお言葉です。待合室も過ごしやすそうですし、通いやすさへの配慮を感じます。
 
篠原 長く通っていただくには、通いやすさは大事ですよね。予防接種の専用時間帯、混雑状況がわかる予約システム、ゆったり過ごせる待合空間など、親御さんの負担を少しでも減らせたらいいなと思っています。
 
石黒 リアルタイムで診察の順番がわかるのは便利ですね。子ども連れだと待ち時間も大きな負担になっちゃうんですよ。
 
篠原 お子さんが小さい時には、病院に来るだけでも大きな負担でしょう。継続的に通っていただけるような環境整備は必要ですね。赤ちゃん期から通ってくださるご家族とは、本当に長いお付き合いになります。お子さん一人ひとりの成長を長いスパンで見守れることこそ、地域の小児科医としての存在意義だと考えています。
 
石黒 長期的な関係があると、親御さんも安心して本音を話せますよね。
 
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篠原 不安そうにしていた親御さんが「先生とお話しして安心しました」と笑顔になる瞬間や、お子さんが帰り際に「バイバイ」とタッチしてくれる瞬間が、私にとって何よりの宝物です。
 
石黒 親御さんもお子さんたちも篠原院長が大好きなんですね! 私の子どもたちも、かかりつけの小児科の先生が大好きでした。病院に行って、先生の顔を見たら、もう半分具合の悪さが治っているんですよ(笑)。
 
篠原 そういう空気感をつくれることが大切ですね。お子さん自身が安心して来られる場所であること、そして親御さんが「ここなら何でも話していい」と思えること。その積み重ねが、結果として長く続く信頼関係につながっていくのだと感じています。