子どもの挑戦とともに踏み出した一歩

インタビュアー 宮地真緒(女優)
今井 そうなんです。ずっと子育てに専念していて、実は私自身がトランポリンを始めたのは42歳の時でした。子どもがトランポリンに興味を持ったのをきっかけに、私も一緒に跳んでみたら、すごく楽しかったんです(笑)。そこでトランポリンの普及指導員の資格も取得しました。
宮地 お子さんと一緒に始められたんですね! そこから、どのような経緯で教室の運営を行うようになったんですか?
今井 ちょうど子育てが一段落したタイミングで、渋川市のトランポリン協会の会長を務めることになりまして。そこでトランポリンの普及活動の一環として、市のスポーツ協会にトランポリン部として正式に加盟したんです。その時に市でスポーツクラブを立ち上げたところ、「教室を開いてほしい」という声があがりまして。出張指導を経て、現在の教室を立ち上げました。
宮地 そこから現在、トランポリンを広めるためにどのような活動をしておられるのか気になります。詳しくお聞きしていきましょう!