B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

人生120年時代に向け 保険や資産形成で支援
株式会社飛田 代表取締役 飛田浩治

 
プロフィール 京都府出身。大学卒業後、(株)大阪西川に入社。約5年勤務した後、家業の人形店の経営に従事した。11年後にやむを得ず閉店するが、メットライフ生命保険(株)からヘッドハンティングされ、エグゼクティブコンサルタントとして24年勤務。中小企業の経営相談や相続対策、事業承継対策などに対し保険の有効利用の方法をアドバイスし、多くの顧客から信頼を得る。2023年1月に独立し(株)飛田を設立した。【ホームページ
 
 
 
「保険を中心に新たな価値を創造し、人生120年時代を幸せに生きるお手伝いをしたい」。そう語るのは、株式会社飛田の飛田浩治代表取締役だ。若くして経営に携わった経験や、四半世紀にわたり従事している保険業界で得た知識を武器に、顧客中心主義の“売らない”営業という唯一無二の提案を行っている。IFAとしてもより幅広くサポートするため、従業員の育成にも注力している飛田社長の、仕事にかける熱い思いに迫った。
 
 
 

幸せに暮らすセンテナリアンズを増やしたい

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー タージン(タレント)
タージン 京都府木津川市を拠点に保険や資産運用のサポートを行う株式会社飛田さん。まずは、具体的な事業内容を教えていただけますか?
 
飛田 損害保険代理店および生命保険の募集に関する業務やファイナンシャルプランニング業務、IFAとしての資産運用や資産形成のサポートなどを手がけています。
 
タージン 保険商品だけでなく、金融商品も含めた資産形成サポートを幅広く行われているんですね。
 
飛田 その他にも、これまでの経験から経営コンサルタント業務やマーケティング業務、ヘルスコンサルタント業務なども行っていますよ。
 
タージン ちなみに、ホームページに載っているCentenarianSという言葉が気になりました。どういう意味なんでしょう。
 
飛田 100歳を超えた方を意味するセンテナリアンの複数形で、センテナリアンズを増やしたいという思いを込めたブランド名です。私は人生120年と考えていまして、多くの方が楽しみながら幸せな余生を送れるように、さまざまな角度から資産形成の支援を行っています。
 
タージン なるほど。100歳を超えて幸せに暮らすためにも、保険や資産運用が非常に重要なんですね。