小学生の頃から夢だったカーショップを経営

インタビュアー タージン(タレント)
山崎 私は高校卒業後、日産のディーラーに就職したんです。そこで自動車の修理や車検、販売などのノウハウを学び、工場長まで勤め上げ、33歳で独立しました。
タージン 大手企業なので安定したお仕事だったと思います。それでも独立されたと。最初から起業を考えていたんですか?
山崎 はい。小学校低学年の頃から車の整備工場を経営するのが夢だったので、実現するにあたって迷いは一切ありませんでしたね。
タージン 子どもの頃からの夢だったんだ! 昔から車をいじるのが好きだったということですよね。
山崎 ええ。不要になった自転車やバイクをもらってきては修理するうちに、車が好きになりました。バスのドライバーだった父の影響もあるかもしれません。
タージン それにしても山崎社長は、一目で体を鍛えているのが伝わってくる体形です。何をされているのですか?
山崎 トライアスロンです。禁煙するためにマラソンを始め、次に自転車競技にチャレンジして、さらに水泳を加えたらトライアスロンに挑戦できると考え、今に至ります(笑)。