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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

神戸高架下の和菓子店 風呂関連事業で多角化
御菓子司 しょうふく神戸本店/スタイルホーム株式会社 代表取締役 一色昌樹

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 スタイルホーム株式会社が運営する御菓子司 しょうふく神戸本店さん。JR元町駅から徒歩1分と、アクセスも抜群です。先ほどから外国人のお客さんも含めて頻繁にお店への出入りが続いていますね。こちらはいつオープンしたんですか?
 
一色 今年2023年7月19日です。頼りになるスタッフたちに協力してもらいながら、最善の運営体制を目指して事業に当たっています。
 
畑山 実は私も、ここの高架下商店街が大好きで神戸に来ると度々足を運んでいるんですよ。おしゃれなセレクトショップやカフェ、老舗の食堂など多種多様なお店が軒を連ねていて、ワクワクさせてくれる通りですよね! 神戸カルチャーの情報発信地といっても過言ではないと思います。
 
一色 さすが畑山さん! 私もこの一角が大好きだからこそお店を構えました。昔から感度が高い人が集まるエリアで、神戸っ子で知らない人はいないぐらいの商店街なんですよ。
 
畑山 アットホームでどこか懐かしい雰囲気が感じられるのも和菓子店向きですね。営業時間についても教えていただけますか?
 
一色 現在は、暫定的に毎日11時から19時まで営業しています。休日の設定や商品のレパートリーなどは、もう少しデータを集めてからと考えています。
 
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畑山 飲食店はオープンしてから数ヶ月は集客の種を蒔く時期と聞いたこともあるので、今はきっと頑張り時だと思いますよ。ところで、一色社長は和菓子店の運営のほかにもさまざまな事業を手がけているそうですね。
 
一色 そうなんです。テレビコマーシャルでおなじみのシャワーヘッド、ミラブルの販売代理店や風呂釜洗浄キレイユという、追い炊き配管内部のクリーニングにも力を入れています。
 
畑山 まさに多角化経営ですね! キレイユとミラブルは、両方とも全国的に認知度が高いので安心感があります。