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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

足場の匠は仕事が趣味! スタッフと一緒に成長
株式会社松原工業 代表取締役 松原颯

 
プロフィール 千葉県出身。着物染物職人の家系に生まれる。3歳から水泳を始め、ジュニアオリンピックに出場するなど、18歳まで活躍を続ける。20歳で足場職人の道へ。2年後に独立し、そののち(株)松原工業を設立した。京葉工業地域の工場の保守メンテナンスを主軸に、高速道路や橋の老朽化修繕工事など公共事業も手がける。足場架設や重量物設置工事も積極的に行い、建築業界で信頼を獲得している。【ホームページ
 
 
 
足場架設や重量物設置工事を手がける株式会社松原工業の松原颯代表取締役は、「困難な仕事ほど燃えてくる」と熱く語る。わずか2年の経験で独立し、新規の仕事を得るたびに試行錯誤を重ね、技術力を磨き上げ、這い上がってきた人物だ。趣味は仕事と言い放つ直球勝負の性格で、平均年齢27歳という若きスタッフを束ね、次世代の足場業界を担っている。口コミで若者が集う会社の秘密を詳しくうかがった。
 
 
 

工場や公共事業の足場架設・重量物設置工事

 
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インタビュアー 千葉真子(マラソン元日本代表)
千葉 松原工業さんは千葉県君津市を拠点に、足場架設工事や重量物設置工事などを手がけているそうですね。オフィスの壁面には、国家資格や技能検定の証書や表彰状・楯の数々が、ところ狭しと並んでいて圧倒されてしまいます! 数はどのくらいあるのですか?
 
松原 30種くらいですかね。弊社は、石油化学工場や火力発電所などプラント工場のメンテナンス・新設に関わる足場架設や、高速道路や橋梁、ビル、マンション・戸建、浄水場といった特殊な足場設置のほか、ライフラインに関わる重要なインフラ現場を多く施工してきました。有資格者が多く在籍することでお客様も安心しますから、スタッフの各種資格取得も積極的にサポートしていますよ。その費用は全額弊社で負担します。
 
千葉 大規模工事の経験値の高さや有資格者の豊かさは、御社の強みですね。資格の全額負担も素晴らしい! メイン事業は何になるのですか?
 
松原 京葉工業地域と呼ばれている当地区は工場密集地帯でしてね。それら工場の保守メンテナンスを主軸に、公共事業では高速道路や橋の老朽化修繕工事、アパート・マンションや高層ビルの足場架設工事など、仕事は多岐にわたります。