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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

バッティング練習ギアで 野球界の発展に貢献する
O-S.Y SPORTS 代表 佐野雅士

 
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インタビュアー 濱中治(野球解説者)
濱中 本日は、大阪府枚方市を拠点に野球用品の開発・販売を行う、O-S.Y SPORTS(オーエスワイスポーツ)の佐野代表にお話をうかがいます。まずは佐野代表の歩みからお聞かせください。
 
佐野 私は小学生の時に野球を始め、高校時代は、現在の関西大学北陽高校にあたる北陽高校の野球部で活動していたんです。その後、大手非鉄金属メーカーに就職して働いていました。2002年頃から地元である枚方市の少年野球チーム「オール枚方ボーイズ」小学部のコーチスタッフとしても活動するようになり、その翌年以降は監督を務めています。
 
濱中 枚方ボーイズといえば、後のプロ野球選手も数多く輩出してきた少年野球チームの名門ですね。その小学生の部の監督を、20年近く務めておられるとはすごいです。これまで、佐野代表が野球を通じて学んだこと、指導において少年たちに伝えていることにも興味が湧きますね。
 
佐野 私自身、ケガや体の不調など、どんな逆境に立たされても決してあきらめずに努力し続けることを学びました。現代の子どもたちは、途中であきらめたり、投げ出してしまったりする子が増えてきているように感じています。ですので、子どもたちには常に挑戦心を持つこと、そして、とにかく最後まで頑張ることを指導しているんです。
 
濱中 子どもたちの強い精神を鍛え、人間的な成長につながるよう情熱を持って取り組んでおられることが伝わってきます。なんでも、現在の事業も少年たちのバッティング練習用に開発した商品を販売するために始められたそうですね。どんな商品なんでしょう。
 
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佐野 はい。「Sudden Explosion(サドンエクスプロージョン)」という、簡単に言えば、内部に錘とバネを仕込んだ練習用のバットです。これでスイングすると、中の錘が素振りの遠心力とバネの力によって作用し、理想的なバッティングを体に覚えさせることができるんですよ。軟式、硬式を問わず、野球でもソフトボールの打撃練習にも対応しています。ぜひ、濱中さんも体験してみてください。
 
濱中 おお、なるほど。スイングの振り出しで、中の錘が移動して、スコーンと良い音がしますね。その後、ちょうどボールがバットに当たるタイミングで加速する。このバットの重さは、1.3kgあるとのことで、練習用バットとしては重い部類でしょうね。でも、重さを感じさせずスイングしやすいので、自然と軌道が良くなりそうですよ。
 
 
 
 

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