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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

働きやすい労働環境で 高品質の運送サービス
株式会社K-Works 代表取締役 神谷弘仁郎

 
プロフィール 東京都出身。趣味でバイクでのサーキット走行や息子と格闘技で汗を流しつつ、トラックのドライバーとして運送業に従事。不動産業や冠婚葬祭業なども経験した後、ドライバー職に復帰する。52歳のときに大病を患ったことをきっかけに、起業を検討。運送業界内でも新規参入がしやすく需要の高い軽貨物運送業の会社を立ち上げた。その後、(株)K-Worksを設立。委託ドライバーの報酬体系や人材育成に配慮しつつ事業を展開している。【ホームページ
 
 
 
ネットショップの普及や新型コロナの影響で軽貨物運送の需要が高まっている。そうした中で、ドライバーの労働環境をおろそかにしてはならないと考えているのが、株式会社K-Works(ケーワークス)の神谷弘仁郎代表取締役だ。委託ドライバーが自分の予定に合わせて働き、充実した人生を送ってもらうことが神谷社長の願い。自身の労働経験や闘病を通して培ったドライバー目線のスタンスについて、詳しく語ってもらった。
 
 
 

運送業界の課題を踏まえて起業

 
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インタビュアー 内山高志(元ボクシング世界王者)
内山 東京足立区にある株式会社K-Worksの神谷社長は、軽貨物運送業を手がけておられるそうですね。
 
神谷 はい、弊社では個人様向けの宅配や企業様向けのチャーター便などの軽貨物運送を請け負っているんです。スタッフは委託ドライバーで、30~50代の男女合わせて約20名の方が働いています。
 
内山 神谷社長ご自身は、独立前にドライバーだったご経歴があるのでのしょうか。
 
神谷 はい。趣味でバイクでのサーキット走行や息子と格闘技で汗を流しつつ、トラックドライバーとして働いておりました。その後は不動産業や冠婚葬祭の仕事も経験してから、またドライバーに戻って、大型車やトレーラーを乗りこなしていました。しかし、52歳ですい臓がんを患いましてね。仕事を続けられなくなってしまったんです。
 
内山 そうでしたか・・・。それは大変でしたね。
 
神谷 振り返れば、自分の将来や仕事について改めて考える時間ができたので、大病を患ったのも有意義な経験だったと思います。軽貨物運送業での独立も、病後にできることを模索してたどり着いた結果ですしね。
 
内山 大病を患った経験があってこそ、今があるというわけですね。
 
神谷 はい。退院後、運送業界の問題点も踏まえて仲間と一緒に会社を立ち上げ、その事業はビジネスパートナーに譲りました。弊社は、2度目に設立した会社になります。
 
 
 
 

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