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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

身元保証支援を通じて 家族と利用者を橋渡し
一般社団法人献身会 代表理事 山下博正

 
プロフィール 大阪府出身。父親が自営業をしていたこともあって、学生時代から独立志向が強かった。大学卒業後、起業に向けての知識を身につけるため、金融機関に就職。4年間勤務し、営業代行サービスの会社を立ち上げた。行政書士の資格を取得後は、高齢化社会への危機感から身元保証支援や成年後見制度支援の事業に着手。(一社)献身会を設立し、制度ではカバーしきれないサポートも提供している。【ホームページ
 
 
 
高齢者や認知症の方の財産を守る成年後見制度。社会から必要とされる制度だが、介護従事者をはじめとする現場の声は少し違う。「財産管理だけでなく、入院や入居に関する手続き、日常生活の支援もしてくれたら、もっと助かる」。一般社団法人献身会が制度支援以外にサポート内容を拡充させたのも、その声があったから。現在はエリアパートナーによる全国展開を目指して励む山下博正代表理事に、その熱い胸の内を語ってもらった。
 
 
 

初志貫徹の精神が一番の強み

 
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インタビュアー 濱中治(野球解説者)
濱中 高齢者や障がい者の施設入居・医療機関入院・高齢者住宅等の入居の際の身元保証支援事業を手がける一般社団法人献身会さん。B-plusには2度目のご登場です。山下代表は若い頃、テコンドーに励んでいたそうですね。
 
山下 はい。小学6年生から大学時代を通して続けていました。今はスポーツ化されてポイントが重視される競技ですが、当時は相手を倒すためのKOも少なくありませんでした。オリンピックに参加するためにスポーツ化していったんです。大学卒業後は競技から離れて、信用金庫に就職しました。ただ、今でもジムで体を動かすことはしていますよ。
 
濱中 スポーツマンなんですね。山下代表は、最初から独立を目指して就職されたと聞いています。
 
山下 ええ、早くに亡くした父が自営業だった影響もあってか、独立志向が強く、ビジネスの流れを学べる金融業界に飛び込んだんです。それで金融機関に4年間勤務した後、営業代行会社を起業しました。その頃に、自分にビジネス上の強みをつけるために、行政書士の資格も取得しています。
 
濱中 仕事と国家資格の勉強の両立には苦労もあったのではないですか?
 
山下 ええ、昼は本業、夜はお客様との付き合いもありましたからね。朝5時に起床して120分勉強する毎日を、正月もお盆も関係なく続けました。
 
濱中 テコンドーのお話でも感じたのは、山下代表には物事を継続する力があるということです。資格はもちろん武器になります。しかし、初志貫徹の精神が、山下代表の一番の強みだなぁと思いますよ
 
 
 
 

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