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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

木のぬくもりを感じる 快適な住環境を提供
西川健設株式会社 代表取締役 西川英夫

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 岐阜県山県市の西川健設株式会社さん。会社名は一般的な“建設”ではなく健康の“健”を使用しています。これにはどのような理由があるのでしょうか。
 
西川 弊社には「木々に触れる。喜びがあふれる。」というコンセプトがあります。木の良さを活かしたぬくもりある家づくりを目指し、お客様に健やかに過ごしてほしいという気持ちを込めました。主力業務は、木材を多く用いた住宅のリフォームや新築、古民家の修理です。
 
畑山 古民家の修理ですか。日本人ならやはり、木の香りがするような和風で情緒が感じられる家に住みたいですよね。西川社長は2代目だと聞いています。その事業も創業時からのものなんですか?
 
西川 いいえ。古民家については私の代から始めました。弊社の創業は1964年で、私が後を継いだのが2000年頃でしたね。古民家の修理を始めたのは私がいろいろな住宅づくりに関わった結果、最終的に和風の建築が一番だと思うようになったからです。現在は、伝統的な工法を駆使し子どもや孫の世代にわたって住めるような、心地よい住環境づくりを目指しています。そのために材料にもこだわっていまして、いい材料が手に入らないときは、解体が決まっている古民家に出向いて、再利用できそうな資材を調達することもあります。
 
畑山 長らく使われた本物の材料にこだわっているのも素晴らしいです。西川社長は、一般社団法人こみんか倶楽部岐阜の副理事長も務めていると聞きました。その活動でも学ぶことは多いですか。
 
西川 多いですね。設計士さんとともに宿場町などを見て回ることがあって、設計士さん目線の言葉が非常に参考になります。また、解体する古民家を見に行くと、こんな構造でつくられていたんだなと驚かされることもあります。
 
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畑山 何百年も前の技術も今とは異なる優れた部分があるんでしょうね。設計士さんと意見交換ができると、視野が広がって自分の仕事にも活かせそうです。昔は設計士がいなかったから大工が図面を引かずに作業していたとか。
 
西川 私も小さい物件であれば、自分の頭にいれて作業しますよ。
 
畑山 それは素晴らしい技術だ。今後も日本の伝統的な建築技術でつくられた快適な住環境を提供することで、みんなを健やかにしてあげてくださいね!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
素材にこだわって、いろいろと考えながらクリエィティブな仕事ができることが楽しみになっています。
(西川英夫)
 

:: 企業情報 ::

西川健設株式会社

〒501-2124 岐阜県山県市小倉375-47

ホームページ
https://nishikawak.com

 
 
 
 

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