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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

安心して依頼できる
確かな技術の電気屋さん

 
 
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畑山 具体的にはどのような点が、他社の工事と異なるのでしょうか?
 
宮下 例えば、エアコンを取り付ける際に冷媒配管を加工すると、冷媒配管内にバリと呼ばれる余分な突起が残ってしまいます。これを除去するのが面倒なので、中にはそのまま残してしまう業者もいるんです。しかし、バリが付いたままですと、エアコンの冷媒ガス漏れにつながる恐れもあります。ですから、バリは必ず取り除くなど、たとえ面倒な作業やお客様の目に見えない箇所の作業であっても、手を抜かずにしっかりやり遂げることを心がけています。
 
畑山 確かに配管の中の状態は、一般のお客さんにはわかりませんよね。お客さんへの気遣いを大切にするお父様のDNAを引き継いだ宮下代表の工事なら安心できますよ。
 
宮下 そう言っていただけると嬉しいですね。私たちはお客様のご要望をしっかりとうかがい、現場でも話しやすい雰囲気づくりに努めています。工事中の様子をじっくり観察するのも大歓迎ですよ(笑)。また、私たちと一緒に仕事を頑張ってくださる協力業者さんも募集しています。
 
畑山 宮下代表がどんな仲間を求めていらっしゃるのか気になりますね。ぜひ、教えてください!
 
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宮下 まず、人手が足りないからといって誰でも良いわけではありません。作業のスピードよりも、丁寧さや正確性という私どものポリシーを理解して、同じ姿勢で取り組める業者さんを求めています。もちろん、お客様のご自宅にお邪魔することも多いので、人柄の良さやコミュニケーション能力の高さも重要ですね。私にとってこの仕事は天職だと考えていますから、私自身の思いを理解してくれる分身のような方と、一緒に工事をしていきたいです。また、ありがたいことに、「宮下さんにきてほしい」と言っていただくこともあるものの、私たちの誰がうかがっても安心していただけるように、作業に当たる全員のスキル向上に務め、それが目に見える形で発信できるようにしていきたいと思っています。
 
畑山 宮下代表のお話をうかがって、心から仕事を楽しんでいらっしゃる様子が伝わってきました。電気設備工事はお客さんを助け、喜ばれる素敵な仕事だと思います。これからも信頼できる仲間と共に頑張ってくださいね!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
丁寧に作業を行うのは当然ながら、その中にちょっとした遊び心を持つことですね。例えばLINEのスタンプをつくってお客様とのやりとりで使ったり、YouTubeで作業中の動画を配信したり。お客様がどうすれば楽しんでいただけるか考えることも、仕事を楽しむことにつながると思います。
(宮下祥平)
 

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