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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

仲間同士で助け合い つながる軽貨物運送
ジャパントランスポートサービス株式会社 代表取締役社長 八嶋翔太

 
プロフィール 神奈川県出身。営業職として働く中、成績争いに疲弊して別の道を模索。そんな中で軽貨物運送業を知り、未経験ながら業界に飛び込んだ。すぐに仕事を覚えて手応えを感じたことから、2ヶ月後には独立を決意。その後、2020年1月には法人化も果たした。30名のスタッフと15台の車両を保有し、神奈川県内を中心に活躍中。【ホームページ
 
 
 
横浜市を拠点に、神奈川県全域で軽貨物運送を手がけるジャパントランスポートサービス株式会社。代表取締役の八嶋翔太氏は、2019年1月にこの業界に飛び込み、2ヶ月で独立を果たした。そして2020年1月には同社を設立した、スピード感あふれる若き経営者だ。業務委託のドライバーが個人事業主として働く業界で、同社は助け合いながらチームで仕事に取り組むことを大事にしている。人と人がつながる温かい社風こそ最大の魅力だった。
 
 
 

わずか2ヶ月の経験で独立を決意!

 
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インタビュアー 内山高志(元ボクシング世界王者)
内山 横浜市を拠点に、軽貨物運送を手がけるジャパントランスポートサービス株式会社さん。八嶋社長は20代とまだお若くて、驚きました。起業までの歩みを教えていただけますか。
 
八嶋 もともと私は、まったく違う業界で歩合制の営業をしていました。しかし、成績との戦いに疲れ、モチベーションを維持できなくなったんです。それまでとは違う仕事をしようと探しているときに、たまたま軽貨物運送業を知りました。もちろん何一つ経験はなかったものの、思い切って飛び込んだのが2019年1月です。幸い仕事が性に合い、すぐ先輩のサポートをするようになりました。そして同年3月には独立を決めたんです。
 
内山 未経験の仕事を始めて、わずか2ヶ月で独立を決意したんですか!? 八嶋社長のチャレンジ精神は素晴らしいですね。でも、周囲の反応が気になります。
 
八嶋 独立したいと伝えたところ、普通だったら止められるところ、勤務先の社長は「やってみなよ」と応援してくれたんですよ。それですぐに個人事業で起業し、経営も配達も自ら手がけてきました。今年2020年1月に、念願の法人化を果たしたばかりです。
 
内山 どれくらいの規模でスタートを切ったのでしょうか。
 
八嶋 現在、弊社は業務委託のドライバーを含め30名のスタッフと15台の車両、そして、その他レンタル車両などもいれると25台ほどが常に稼働しながら、神奈川県内を中心に軽貨物運送を手がけています。