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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

往復動圧縮機の専門家が あらゆるトラブルに対処
株式会社圧縮機機能研究所 代表取締役社長 髙田秀一

 
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インタビュアー 千葉真子(陸上指導者)
千葉 往復動圧縮機のトラブルシューティングやコンサルティングを手がける株式会社圧縮機機能研究所さん。まず往復動圧縮機とはどのようなものなのか、読者の方にもわかりやすいよう、ぜひとも詳しく教えていただけますか?
 
髙田 往復動圧縮機とは、ヘリウム・メタン・エチレンなどのガスや水素・酸素など、さまざまな気体に高い圧力をかけて圧縮する機械です。一般的な業務用のエアコンプレッサーなどとともに、主に石油精製工場や化学プラントで使用されています。用途はさまざまあり、例えば圧縮したガスをボンベに詰めたり、家庭用のガス管に送り込んだりするなど、最終的には我々の生活の身近なところで役に立っているんですよ。
 
千葉 そのような機械があるなんて、知りませんでした。髙田社長がこれまでどのような経験を積まれてきたか気になります!
 
髙田 私は青山学院大学理工学部で機械工学を学び、卒業後の1974年に日本を代表する重工業メーカーに就職しました。そこで、往復動圧縮機の専門家として定年まで設計や製造に携わってきたんです。定年退職後も、往復動圧縮機の部品の輸入やサポートを手がける会社に勤務しました。その会社も2016年に退職したものの、まだまだ元気なので“毎日が日曜日”では退屈です(笑)。そこで、40年以上にわたって培ってきた知識と経験、ノウハウを活かすために2017年に弊社を設立し、業界初のコンサルタントとして独立しました。
 
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千葉 人生に刺激を求め、いつまでも現役で社会に貢献しようとする髙田社長の生き方は素敵だと思います! それではあらためて、業務内容について詳しくお聞かせくださいますか?
 
髙田 往復動圧縮機は異常なガス圧になったり、温度が高くなりすぎたり、振動や騒音、ガス漏れが発生するなどの故障がつきものなんです。そのような問題を素早く正確に解決することが私の役目です。
 
 
 
 

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