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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

“楽しい”言語療育で
子どもの成長をサポート

 
 
タージン 面談や療育の場で特に心がけていらっしゃることはありますか?
 
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松本 面談の際に、少しでも多く保護者さんの話を聞き、今できることをお伝えして不安を取り除くよう心がけています。「うちの子の言葉ってどうなんだろう」と不安を抱えた保護者さんが病院へ行くと、「しばらく様子を見ましょう」と言われるケースが多いんですよ。もちろん、普通に話せるようになるお子さんはたくさんいます。でも、今の時点で必要なサポートがありますし、毎日の子どもとの過ごし方がわからないと、保護者さんはやはり悩んでしまいますからね。また、プログラムでは子どもたちに興味のある遊びも取り入れて“楽しい療育”を心がけているんですよ。
 
タージン 子どもにとっては、遊ぶことが一番の勉強とも言いますからね。
 
松本 おっしゃるとおりですね。療育室には指先を使う物や、形を合わせる物などを置いているので、子どもたちに「好きなおもちゃを取っていいよ」と声をかけ、一緒に遊びながら言語療育を行います。話せないお子さんは手先も不器用な場合が多く、ものをつまんで遊ぶと指先を動かす練習になるんです。ただ、子どもは当施設にいるよりご自宅で過ごす時間のほうが圧倒的に長いですよね。ですから私は生活の中で取り入れられる療育もアドバイスしていきます。
 
タージン 具体的には、どのような療育があるのでしょう。
 
松本 子どもがアイスのふたを舐めているのを見たことはありませんか? これは舌を動かす良いトレーニングになるんですよ。さ行が発音できない子や言葉が出にくい子は舌がうまく使えないので、そういう行為がほとんど見られません。なので、日常で積極的に舐める動作を取り入れて舌先を使う大切さを伝えています。唇にヨーグルトや海苔など好きなものをつけて、楽しみながら舌の運動をする療育も家で真似してもらっていますよ。
 
タージン 普通なら行儀が悪いと止めさせる行動も、舌を動かす訓練になるとは驚きました。これからも松本代表のお力でお子さんたちの聞く力、話す力、理解する力を伸ばしていただきたいですね。
 
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松本 ありがとうございます。今後は、お子さんの言葉で気になることがあったら、いつでも気軽に相談できる施設として成長していきたいですね。そのためにも私は行政や保育園・幼稚園などと連携し、保護者さんやお子さんが気軽に集まれるコミュニティーをつくりたいと思っています。
 
タージン ぜひ、その夢を実現していただきたいですね。私も、松本代表のご活躍を応援しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
子どもたちの笑顔を見ることが一番の喜びです。そのためにも、知識や技術を身につけるなどの勉強を続けていきます!
(松本美海)
 

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