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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

空き家問題を解決する 不動産のエキスパート
森屋不動興産 代表 森興造

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 森屋不動興産さんは、不動産の仲介や売買、住まいのリフォーム、そして、「小規模空家活性化普及事業」に取り組んでいらっしゃるとお聞きしました。とても幅広い事業を展開されていますね。まずは、森代表のご経歴を教えてください。
 
 私は大阪市出身で、学生時代はサッカーに熱中していまして。高校卒業後も、実業団に所属し働きながら、33歳まで現役プレーヤーとしてサッカーを続けました。住宅地の地質調査や軟弱地盤対策を手がける土木技術の会社で現場経験を積み、二級土木施工管理技士の資格も取得しました。その後、1995年の1月に阪神・淡路大震災が発生し、神戸から大阪北摂にかけての街は、大変なことになりましたよね。この震災復旧で、ハウスメーカーやいろんな業種の職人さん、技術者の方々と仕事をしているうちに、住まいの仕事に興味が湧いてきました。
 
狩野 そこで、不動産業界に飛び込んだのですか?
 
 それが、建築士の資格を取得し、大手不動産会社に転職できたものの、最初はマンションやアパートなどの建設を受注する不動産有効活用の提案営業に従事しました。その後、関東圏へ転勤し、不動産の管理やコインパーキングの法人営業などの業務に従事させていただいたんです。この会社での経験が今の基礎になっています。その後、大阪で別の不動産会社に勤務し、自社で仕入れた土地に自社設計・自社建築でアパートを建て、入居者を募り、収益物件として販売し、管理を受託する事業を手がけました。本格的に不動産の取り引きにかかわりだしたのは、ここからですね。
 
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狩野 森代表の豊富なご経験には驚かされますね。まさに不動産業界のエキスパートですよ。それでは、独立のきっかけをお聞かせください。
 
 今の日本は、住宅の供給が続く一方で、空き家が増え大きな社会問題になっています。この社会の動きは止めることができません。私は、不動産業は社会貢献的な活動もしなければならないと思っています。その一つとして、増える空き家を活用して必要とする方々に供給しているんです。空き家を少しでも減らす事業を行うことで、誰かが喜んでくれるのではないかと思っています。
 
 
 
 

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