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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

技術も環境も未来志向で ITのプロ集団を目指す
株式会社ネクストインプレス 代表取締役 平田智久

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 今年2019年4月に大阪市中央区に拠点を移された、株式会社ネクストインプレスさん。システムインテグレーションなど、ITサービスを手がけているそうですね。どのようなお仕事をされているのか、ぜひ教えてください。
 
平田 ITに関するコンサルティングや、業務システムを企画・設計・開発から保守・運用まで行う、トータルソリューションを提供しています。高度な機密情報の保持が求められる企業からの依頼が多いため、クライアント様のオフィスに弊社のエンジニアを派遣して常駐させる、システムエンジニアリングサービス契約、いわゆるSESという業態を採っています。
 
狩野 SESということは、エンジニアとしてのスキルはもちろん、機密漏洩を防ぐための注意力や、常駐先の社員とのコミュニケーション能力など、多様な能力が求められますよね。
 
平田 おっしゃるとおりです。そこで弊社では、社員の教育に力を入れていて、週に1度、社員を集めた勉強会を行っています。野球と同じで会社もチームですからね。全体的な戦力の底上げは不可欠だと考えています。
 
狩野 確かに、どんな大エースも毎試合は登板できませんし、選手層の厚さは大切ですよね。勉強会の内容は技術的なものですか?
 
平田 技術だけでなく、仕事に対する意識の話もします。自分の役割をしっかり理解していれば、目標を定めやすいですし、その目標に向かってより高いレベルの力を発揮しようと努力しますからね。もっとも、その役割というのは一方的に与えるものではありません。話し合いを通じて社員の強みや考えを把握し、それに応じた最適な役割を割り当てるんです。
 
狩野 適材適所のポジションに配置するわけですか! 平田代表はまるで本当にプロ野球チームの監督のように、社員が最大限に能力を発揮するための環境づくりを非常に重視されていますね。
 
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平田 ええ。そこが経営者として最も大切なことだと思います。弊社は残業や休日出勤などを推奨していないんですよ。良好なパフォーマンスを維持するためには、しっかりと休みを取り、プライベートの時間も充実させることが大事ですからね。
 
狩野 失礼ながら、僕が考えていた“過酷な労働環境のIT業界”というイメージとは正反対ですね(笑)。
 
平田 私の若い頃は狩野さんのイメージどおりの環境でしたよ(笑)。でも、残業を続けたり徹夜をしたりしても、作業ははかどるどころか逆に能率が下がりやすいですからね。
 
 
 
 

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