B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

在宅で働きたい方大歓迎 人と人を結ぶ内職斡旋業
株式会社イマイ 代表取締役社長 今井重春

 
プロフィール 兵庫県出身。社会人第一歩に就職した証券会社を54歳で早期退職。自由な時間を過ごした後、もともと妻が携わっていた内職斡旋の会社を引き継ぎ、1998年に(株)イマイを設立した。川西市や猪名川市、伊丹市、宝塚市を中心に200名の在宅ワーカーに内職を斡旋している。また、7つの障害者施設と提携し、内職を通じて障害者を支援。働く喜びを多くの人に伝えるべく日々前進を続けている。【ホームページ
 
 
 
働くことの楽しさを伝えたいと奮闘する株式会社イマイの今井重春代表取締役社長。さまざまな事情で働きに出られないことが原因となり、ストレスを感じている人も多い。たとえ1日1時間でも仕事をすることが気分転換となるはずだと今井社長は語る。そんな今井社長の目標は、昔ながらの内職のイメージを払拭し、新しい働き方として浸透させること。共に働くスタッフを「宝物」だと言い、自身の子どものように大切にしているのだ。
 
 
 

証券マンから一転し内職斡旋業へ

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー タージン(タレント)
タージン 内職斡旋事業および各種包装梱包サービスを展開されている株式会社イマイさん。今井社長のこれまでの歩みからお聞きします。社会人第一歩はどのようなお仕事だったのですか?
 
今井 現在の仕事とはまったくの畑違いで、証券会社なんです。大阪証券取引所で自分が日本経済を動かしているという自負を持って働いていました。
 
タージン その会社にはどれくらい勤められたのでしょうか。
 
今井 世間一般には定年は60歳でしたが、54歳のときに辞めました。とにかく証券の仕事はハードでしたし、私がやるべきことはやりきったと思って早期退職したんです。
 
タージン 54歳まで一筋で勤められたとは! それからは何を?
 
今井 好きなゴルフを楽しみました(笑)。週一回のペースでゴルフ三昧の悠々自適な生活を2年ほど続けましたね。しかし、だんだん飽きて、すっかり熱も冷めてしまって・・・。
 
タージン 何とも羨ましい! そんな生活からどのようなきっかけでこのお仕事を始められたのか気になります。
 
今井 妻が内職の斡旋を手がけていたんです。もともとは知り合いが始めたもので、妻が役員となって頑張っていまして。ちょうど会社を辞めた私に妻が「やってみたら」と勧めてくれたので、引き継ぐ形でこの業界に入ったんです。それからもう20年以上になりますね。