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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

ロボット、FC運営支援 カフェと多彩な事業展開
株式会社マフマフ 代表取締役社長 安達一美

 
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インタビュアー 宮地真緒(女優)
宮地 神奈川県横浜市を拠点に、ソフトウェア開発から世界と日本の文化交流支援まで、とても幅広い事業を展開する株式会社マフマフさん。その多彩なサービスを、ぜひ詳しく教えていただけますか。
 
安達 システム&サービス事業では、ほかのベンチャー企業と連携し、AIを組み込んだチャットボットを提供しています。漫才師に依頼したセンスのあるシナリオの提供が可能です。ロボットを活用した多方面へのサービスも大手IT企業と共に進めています。また、警備・防犯システムの一例としては、農業分野で、農作物の盗難や野生鳥獣による被害から護るために、オンライン監視・威嚇・通報ができるセキュリティシステムの高度進化に取り組んでいます。
 
宮地 私も仕事柄、住まいの防犯は気になります。マフマフさんの新しいシステムが楽しみですね。
 
安達 さらに、高齢者のエスコートサービスも開発中なんですよ。例えば自動音声とオペレーターの連携による安否確認サービス、声紋認証やテキストマイニングによるオレオレ詐欺判定サービスがあります。ほかにも、生体センサー・GPS・SIMを内蔵したウェアラブル端末による、迷子・徘徊や緊急時の検知・保護サービスも開発中です。自治体を中心に警察・消防と連携できればと思っています。
 
宮地 それはすごい! 高齢化が進む日本では、欠かせないサービスになりそうですね。
 
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安達 リストバンド型の端末に高齢者の脈拍や体温、血圧、食事の時間や会話量なども取得し、異常があればGPSによる位置情報と共にご家族のところへ連絡します。外出中に倒れたり、認知症によって徘徊したりしても、確実に駆けつけることができますし、この情報はセキュアクラウド上に記録して、個人の同意をいただいたうえでセキュリティを確保したパーソナルデータとして、医療分野でもお役に立てると考えているんですよ。
 
宮地 なるほど。万が一、事故に遭ったときも安心ですね。
 
安達 ええ。しかも、この端末はワンプッシュでの緊急な通話を可能にして、高性能マイクと骨伝導装置も内蔵することで、難聴の方にも音声がよく聞こえます。メガネ型やペンダント型などの端末も検討していて、お子様の迷子対策として、レジャーやスポーツなどにも応用できるんです。
 
 
 
 

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