B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

官公庁へ向けた機器販売  顧客目線で1円でも安く
株式会社イワナシ 代表取締役 桜井賢一

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 鈴木尚広(野球解説者)
鈴木 東京都新宿区で官公庁などへ向けてIT機器などの販売を行っている株式会社イワナシさん。まず事業内容についてお聞かせください。
 
桜井 弊社では、1991年から霞が関の外務省や国土交通省等政府機関、それから、東京都の機関である警視庁、東京消防庁や都立の高等学校などに向けてさまざまな商品の販売をしています。民間企業への販売はほぼありませんね。
 
鈴木 官公庁向けとは初めて聞きました! 街の電気屋さんとは全然仕組みが違うんですね。ぜひ詳しく教えてください。
 
桜井 基本的には官公庁様から希望品のリストをいただき、さまざまな仕入先からの金額を見比べて見積もりを出します。そして、競合数社の中から一番安い見積もりを提示した企業と契約いただく仕組みです。官公庁様は税金を使って機器を購入するので、弊社より安い金額を提示した企業があれば、そちらと契約することになります。
 
鈴木 いやぁ、そんな仕事があるとは知りませんでした。契約を獲得するためのこだわりなどはありますか?
 
桜井 多くの実績をつくることですね。実績をつくればお客様から問い合わせが来ますから。あとは、漠然と見積もりを出すのではなく、過去のデータを参考にしています。例えば外務省様からテレビの案件が発生すれば、どれぐらいの金額になるか? 競合他社は? といったことを過去のデータから予想して、見積もりを提示しています。
 
鈴木 なるほど! 他社との比較になるわけですから、データや実績が重要になってくるわけですね。
 
glay-s1top.jpg
桜井 それと、正直であることを第一に、正確さやレスポンスの早さを徹底しています。ミスをなくしつつも、ご依頼から5分後には見積もりをお送りしたり、注文から納品までのタイムラグを1日でも縮めるよう心がけたりしています。
 
鈴木 顧客目線に立ってお仕事をされているとわかりますよ。社員との接し方に関してはいかがでしょう?
 
桜井 「厳しさは愛情、優しさは薄情」という言葉を信念にしています。厳しいことを言ってくれる人は、何かあった時にしっかり責任を持ってくれるものですからね。そういう上司であるよう、心がけています。
 
鈴木 今の社会は逆になっていることが多いですよね。優しくするより、厳しくするほうが体力を使いますから。今後も、顧客目線の親身な対応と素晴らしい戦略、そして上に立つ者としての厳しい優しさを武器に頑張ってくださいね!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
働くことが、生きるためのパワーの源になっているので、毎日楽しいですね。あとは、定時で仕事を終え、東京ドームにジャイアンツを応援しに行くことも大きな楽しみです。
(桜井賢一)
 

:: 企業情報 ::

株式会社イワナシ

〒162-0853 東京都新宿区北山伏町2-2

 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事