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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

自らの経験と体で実証人とつながるボディラボ
ヒューマンリンク・ボディラボ 代表 馬淵武

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 ボディケアやパーソナルジムといったサービスを展開するヒューマンリンク・ボディラボさん。馬淵代表はずっと野球をなさっていたそうですね。
 
馬淵 ええ、小学校から高校まで野球一筋でした。ただ、自分には才能がないのもわかっていましたし、ケガも多かったので、裏方に回ろうと思ったんです。実は今の仕事に就くまでかなり遠回りしたんですよ。
 
狩野 ぜひ詳しく教えてください。
 
馬淵 私が十代の頃は今より学歴を重視する時代でしたから、2浪して大学に進学したんです。ただ、大学生活をエンジョイする一方で、やはり、アスリートをサポートする仕事に就きたい気持ちが強くなりましてね。それで、大学卒業後は柔道整復師の専門学校に通いながら、整骨院で働きました。整骨院業界に携わって16年になります。国家資格を取得後はみっちりと1年、臨床実習を積んで、スポーツクラブ内にある整骨院で院長を13年務めたんです。学生時代の自分自身のケガやその治療、リハビリ、トレーニングなどを含めた経験がすべて今の仕事に活きていますね。
 
狩野 遠回りは決して無駄ではなかったんですね。こちらには、どのようなメニューがあるんですか?
 
馬淵 具体的にはボディケアや機能改善のためのファンクショナルトレーニング、酸素カプセル、テーピング、フットケア、オイルケアなどがあります。一番の売りは、体のバランスを調整しながらトレーニングすることで体の内側と外側両方を鍛えられる点ですね。
 
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トレーニングマシンのほか、酸素カプセルなども備える
狩野 体の内側と外側両方を鍛える、というのは?
 
馬淵 ファンクショナルのメニューをこなしてもらうことで体の機能を高め、慣れてきたらジムエリアの設備を使って体を鍛えていくんです。ちなみに、トレーニングジムというと、広々とした空間にズラッと器具が並んでいるイメージが強い中、私はあえて閉そく感がある隠れ家的な地下を選びました。
 
狩野 確かに隠れ家感がありますね。人に見られるのは恥ずかしいので(笑)、トレーニングしているところが周りから見えないのがいいと思います。