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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

拡販の次の一手を求める経営者を真摯にサポート
迎客デザイン研究所 代表 酒井謙光

 
プロフィール (さかい のりみつ)京都府出身。高校卒業後、映画監督を目指して専門学校に進学するも、紆余曲折を経て印刷会社に就職。副業で始めたWebマーケティングでの成功をきっかけに経験を積み、Webで集客して販売するまでの流れを仕組み化して収益を上げるための支援を開始する。その後、迎客デザイン研究所を設立。顧客を迎え入れるようなマーケティング手法で、主に無形商材の拡販戦略で実績をあげている。【ホームページ
 
 
 
近江商人の商い哲学、「三方良し」。売り手も買い手も満足し、その結果、世の中も良くなるという考え方だ。それをWeb集客から販売までの仕組み化の支援・代行で実践しているのが、迎客デザイン研究所の酒井謙光代表である。一方的に顧客を集める“集客”ではなく、顧客を迎え入れる“迎客”との言葉に込めた思い、そして、クライアントに寄り添い結果が出るまで誠実に取り組むという仕事への思いを、酒井代表に語っていただいた。
 
 
 

顧客を集めず迎え入れるのが本来の集客

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 Web集客から販売までの仕組み化支援を行う迎客デザイン研究所の酒井代表にお話をうかがいます。まず、これまでの歩みについて教えてください。
 
酒井 私は高校卒業後、映画の世界に憧れて専門学校へ入ったんです。でも馴染めずに3ヶ月で退学しました。その後、自分探しの期間が長く続き、気付けば転職を10回以上繰り返しましたね。半ば夢をあきらめかけながら、ある印刷会社に勤務していた頃です。副業でWebマーケティングを始めたのが、私にとっての転機になりました。自作のWebページの訪問者を記事内の広告リンクから販売ページへと誘導する仕事で、その記事を通して扱う商材の良さを、売り込み感をなくしながら伝える文章をスムーズに書くことができたんです。これまで映画や小説など数多くの物語や作品に触れてきた経験が活きたようで、「自分の天職はこれだ」と思いました。
 
狩野 映画監督を目指していた時期の経験が肥やしになったわけだ。ところで、事業所名を集客ではなく、“迎客”としたのには、どんな思いを込めたんですか?
 
酒井 近江商人の考えに、「三方良し」というものがあります。これは「売り手良し」、「買い手良し」、「世間良し」と、売り手も買い手も満足し、それによって社会全体も良くなるという考え方です。それに対し、“集客”という単語には、売り手の独りよがりなイメージが濃く感じ取れたので、私としては好ましくなかったんですよ。つまり、お客様を強引に集めるのではなく、商品に興味を持っていただいたお客様をお招きし、迎え入れるマーケティングを実現するために、この言葉を用いたんです。
 
 
 
 

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