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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

中小企業を元気にする
事業再生のコンサル会社

 

企業は人間の体と同じである

 
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川﨑 経営者も、会社の成長とともに多くの問題も抱えていきますし、問題を放置したまま事業が複雑化すると、経営難になってしまう。だからこそ、悩んだときには沖原社長のような方にすぐに相談すべきですね。気付いたときには手遅れという状況になる前に、いかに早い段階で対処できるかが重要だと思います。
 
沖原 川﨑さんのおっしゃるとおりですね。やはり経営者もプライドをお持ちですから、自分の経営に関して口を出してほしくないという方も少なくありません。しかし、本来ならできるだけ早い時点で、経営の問題点に気付くことが大事なのです。顕在化した問題点より、潜在化している問題点と言ったところでしょうか。
 
川﨑 沖原社長は、まさに会社に対するドクターのような存在ですね。
 
沖原 本当にそのとおりだと思います。企業は人間の体と同じですね。企業が体だとすれば、お金の流れはいわば血液です。当然ながら血液の流れが悪くなれば、健康も悪化する。ですから、資金も計画的に運用することが大切ですね。例えば、頻繁に健康診断を受ける人は、早期に病気が発見されてすぐに治療を受けられる可能性が高いですよね。逆に、体調が悪くても我慢する人のほうが、手遅れになってしまうケースもあります。それと同じで、経営状況を自分の健康のように、常に気づかう経営者が増えてくれたら良いと思いますね。
 
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川﨑 経営者の方も、御社のようなコンサルティング会社や支援機関が、自社の経営状況をチェックしてくれることの理由や価値を理解しておかないといけないですね。ちなみに、御社の支援を受けた企業で、印象に残っている事例はありますか?
 
沖原 株式上場に至るまで成長した、ある中小企業の社長のお話がとても印象に残っていますね。その社長に、なぜ弊社の支援を受ける判断をしたのかをたずねたところ、「階段の踊り場のように、一度立ち止まって、冷静に状況を見直すことができる時間をつくりたいから」だとおっしゃったのです。つまり、先ほども言ったように、早期に経営の問題点に気付き、状況を冷静に整理して、問題解決に当たる機会を設けたわけですね。ですから、事業も成功し、上場するまでに成長できたのだと思います。
 
 
 
 

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