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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

優れた発声法を手に入れ
人生や仕事を豊かにする

 

自分自身が声にコンプレックス

 
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石黒 確かに、声がよく通る人ってそれだけで好印象かもしれませんね。
 
Hiroyo 企業に勤める生徒さんが言っていました。「企画の内容はイマイチなのに、プレゼンをしたらいつも勝つヤツがいる」って。声がうまく出せない人は、内容を伝える前の段階で負けている場合があると思うんです。
 
石黒 私は幼い頃にオルガンを習っていました。でも、全然うまく弾けなかったんです。だから歌ってごまかしていたら、それがとても褒められました。それがきっかけで「歌は誰かを喜ばせることができる」と感じ、歌手を目指すようになったんです。
 
Hiroyo 石黒さんは私と逆ですね。私もエレクトーンを習っており、声はハスキーだし低いしで、学校の歌や童謡などがうまく歌えなかったんです。小学生の頃の音楽の授業って、歌唱が中心でしょう? でも、声が出ないから合唱ではいつも口パクでした。正直言って、相当の声コンプレックスでしたね。
 
石黒 授業で歌のテストってありましたよね。そのときはどうされたんですか?
 
Hiroyo 先生も私がうまく歌えないのをわかっていて、「あなたは歌の代わりに楽器で採点をしてあげる」と言ってくれたんです。でも、それが逆に悲しくて。「どうして先生は歌えるように教えてくれないんだろう」って思いました。それから大人になるまで――いえ、大人になってからもずっと、うまく歌えるようになるにはどうしたらいいのか、声が出るようになるにはどうすればいいのかと模索し続けました。
 
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石黒 Hiroyoさんが、それほどのコンプレックスを持っておられたなんて意外です。
 
Hiroyo 声が出せないつらさ、苦しさを痛いくらい知っているからこそ、逆に声が出せたときの嬉しさも知っています。嬉しいから、また練習してもっと声が出るようになる。そうした積み重ねで、いつかコンプレックスが自信に変わるときが来ます。その喜びも、誰よりよくわかっているつもりです。そもそも、声が出るようになるというのは特別なことではなく、ちょっとした工夫で誰でも変化を実感できます。だから、それを多くの人に伝えていきたいんですよ。
 
石黒 私の知人が「うちの子って音痴かも」と悩んでいます。耳が悪いのではないかと心配したらしいのですが、音はちゃんと聴きとれるんです。
 
 
 
 

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