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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 川上麻衣子(女優)
川上 東京都世田谷区を中心に、留守宅で猫のお世話をするキャットシッターサービスと、猫のための食器を制作・販売しているconatam(コナタム)さん。デザイナーの谷道美咲さんと、陶芸作家の錦見尚希さんにお話をうかがいます。まず、このようなユニークな事業を始めたきっかけを教えてください。
 
谷道 私たちは大学時代からの友人で、社会人になってからもよくお茶をしていたんです。それで、お互いに協力して「何かおもしろいことできないかなあ」といつも話していました。そこで、私が今まで学んできた「写真とデザイン」、錦見が学んできた「陶芸」、2人とも共通して大好きだった「猫」という要素をかけ合わせて、少しずつconatamという今の形になっていった、という感じですね。
 
川上 猫好きが高じて、2人で事業をすることになったと。よっぽど好きなんでしょうね。
 
谷道 2人ともよっぽど好きですね(笑)。プライベートでも三毛猫と黒猫を飼っていて、名前はそれぞれ「たまら」と「こなた」。屋号のconatamも、2匹の名前から取ったものなんです。
 
川上 愛猫の名前からとった屋号だったんですね。私も3匹の猫と住んでいるので、毎日がとてもにぎやかです。では、猫の食器づくりのお仕事についてお聞かせください。
 
谷道 食器づくりを始めたきっかけは、うちの子が、アルミ製の食器を嫌がっていたからなんです。それで、買い換えようとお店やネットで探したんですが、気に入ったものが見つからなくて・・・。ならば、「自分たちでつくろう!」と、一念発起しました。
 
川上 それで、食器をオリジナルでつくっているんですね。ぜひ、実物を見せていただきたいな!
 
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陶芸作家の錦見尚希氏
錦見 はい、こちらがその食器です。
 
川上 とてもキレイで可愛らしい色使いですね。大きさや厚み、高さもよく考えられているし、手づくりならではの温もりも感じられて、素晴らしいです!
 
錦見 ありがとうございます。実は焼き物にも様々な特質があり、水が染みてカビやすいものもあります。そこで衛生面を第一に考え、吸水性のない磁器を使用し、食べやすい高さの調整、インテリアの一部として部屋に馴染む色使いなど、試行錯誤しました。試作品の数はものすごいです・・・(笑)。
 
川上 「猫も家族の一員」という意識が社会的に広まっていますから、この素敵な食器を使えば、家族の毎日の生活が豊かになるでしょうね。
 
 
 
 

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