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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 杉田かおる(女優)
杉田 株式会社アウトスタンディングパートナーズを運営する松尾社長は、地域密着型の中小企業を薄利多売から高利益体質に改善する、「高利益事業立ち上げコンサルタント」とお聞きしました。また、母子家庭育ちの起業家や起業志望の方に、収入アップのコンサルティングや起業支援業務を行っているのだとか。まずは、独立までの歩みをお聞かせいただけますか。
 
松尾 社会人のスタートは投資用不動産の営業マンでした。がむしゃらに頑張ったので、当初は営業成績もよかったです。しかし、ある時期を境にスランプに陥ってしまいまして。売り上げを厳しく求めてくる会社だったので、プレッシャーはかなりのものでしたね。
 
杉田 そういうキツイ職場を経験したことが、今に生かせているのでしょうね。
 
松尾 はい。その企業を退職してからは、ホームページを制作するIT企業で法人営業を担当しました。前職の経験を生かし、入社早々トップセールスの座に着くことができました。ただ、落ち着くにつれ物足りなさを感じたんです。それで、もともと独立志向があったので、起業を見据えて副業を始めました。内容は、営業成績を上げたいと意欲に燃える若い人たちへのコーチングです。その収入が本業を超えた2017年4月に独立。同年の8月に弊社を立ち上げました。
 
杉田 自身の経験を生かすために独立されるなんて、強い思いがあっての決断だったと思います。
 
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松尾 それは自分の生い立ちに関係しているんですよ。私の両親は5歳のときに離婚してしまい、その後もお互いが様々な問題を抱えていたこともあって、恵まれた環境で育つことができませんでした。それで私は「自分の力で家族を幸せにする」と決意したんです。そのためには、成果主義の企業で実力をつけて、起業するべきだと思いました。では、そうした職種にはどんなものがあるかと考えた結果、営業の道を極めるしかないという判断をしたのです。
 
杉田 なるほど。そういう思いがあって、営業力を磨き、今に至るわけですね。実は私も家庭環境に恵まれず、辛い思いをした経験があるんです。ただそのおかげで、「何があっても、命まで失うことにはならない」ということを学びました。
 
 
 
 

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