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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

非常用発電機に必須!
負荷試験の意義とは

 

自分たちのプライドを傷つける仕事はしない

 
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川上 駒田社長は、そのような現状を変革させるために起業したということですね。負荷試験の実施率を高めるために、知ってもらいたいことをお聞かせいただけますか。
 
駒田 弊社は一般社団法人日本発電機負荷試験協会の正会員として、首都圏を中心とした地域で非常用発電機の負荷試験を実施しています。負荷試験については、この協会が開発した最新の機器を用いることで、以前と比べコストが約3分の1で済むようになりました。災害時でも非常用発電機を正常に作動させるため、安心して暮らせる社会をつくるため、ぜひ、施設の方々には法律に基づいた適切な検査をお願いしたいですね。
 
川上 法令遵守は当然のことですし、何よりも安全のために、ぜひそうしてもらいたいですね。では、駒田社長と福島副社長のご経歴についてもお聞きかせください。
 
駒田 以前は2人とも、東京で建築資材の会社に勤める同期だったんですよ。やがて福島は他社に転職しまして。私は東日本大震災後に、福島県郡山市で放射線の測定や除染、土地家屋調査を行う知人から、「一緒にやってほしい」と声をかけられ移住することになりました。その後、自ら会社を設立。連絡を取り合っていた福島に合流してもらったんです。
 
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福島 駒田のもとで勤め始めてからは、測量などを手がけました。信頼される仕事を続けるうちに、大手測量会社からもご依頼をいただくようになりまして。そして2017年に埼玉県八潮市へ移り、しばらくは自治体の水道図面の調査をしていたんです。そうして今年2018年、満を持して非常用発電機の負荷試験業務を開始したところです。
 
川上 駒田社長も福島副社長も、とてもアグレッシブにチャレンジするタイプなのだと伝わってきました。最後にお2人にとって、お仕事とはどのような意味を持つのか教えていただけますか。
 
駒田 私も福島も、仕事が趣味のようなもの。絶対に手を抜かず、自分たちのプライドを傷つけるやり方はしないと決めているんですよ。仕事には真剣に向き合い、いただいた対価の何倍もの価値をお返しする。それは、郡山にいた頃から徹底的に守ってきたことなんです。
 
福島 そんな私たちの姿をしっかり見て、評価してくださる方がいるから今も事業を続けられるのだと感じています。弊社は今後も感謝の気持ちを忘れずに、新たな取り組みを続けていきたいと考えています。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
真剣に仕事に取り組むことです。「クオリティの高い仕事をする」という、自分たちのプライドを守り抜くことが、仕事の楽しみにつながっています。
(駒田牧央)
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名 株式会社プロスパー
■ 本社 〒340-0813 埼玉県八潮市木曽根1071-1 ベルオーブ204
■ 事業内容 非常用発電機メンテナンス/各種電気工事/測量/健康食品の販売
■ 設立 平成25年11月
■ 従業員数 3名
■ 主な取引先 一般社団法人日本発電機負荷試験協会
■ ホームページ http://prosper2638.jp