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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 兵庫県出身。港湾労働や寝具の訪問販売を経て、葬儀業界へ。大手の葬儀社に勤めて経験を積んだ後、個人経営の葬儀社に入り、大規模の葬儀も経験。32歳で独立し、メモリアルサービスを立ち上げた。業界30年の豊富な経験と幅広い人脈に基づき、低価格で質の高い葬儀サービスを実践している。【ホームページ
 
 
 
「葬儀はお金がかかるもの」。そう思っている人は多い。実際、葬儀を執り行う際は、費用を検討する余裕もないまま業者に任せてしまい、結果として費用が高額になってしまうケースは少なくない。そんな中、低価格で質の高い葬儀を提供しているのが、メモリアルサービスだ。「葬儀本来のかたち」を見据える同社のプランは、いたってシンプル。その分、故人と遺族の思いに寄り添う葬儀を手がける同社の長谷川隆宏代表に、話を聞いた。
 
 
 

様々な規模の葬儀を経験し独立

 
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インタビュアー 名高達男(俳優)
名高 メモリアルサービスさんでは、家族葬や低価格の葬儀を中心に運営されているそうですね。こうした事業を手がけるに至った経緯を教えていただけますか。
 
長谷川 はい。まず社会人の第一歩目は、地元である兵庫県神戸市のポートアイランドで港湾労働者として、青果の積み下ろしをしていました。その後、寝具の訪問販売業を経て、20歳頃に葬儀業界に入ったんです。大手の冠婚葬祭会社に6年ほど勤めて、葬儀全般の経験を積みました。
 
名高 大手ということは、社葬など大きな葬儀も手がけられたのですか?
 
長谷川 その会社はご家庭の積立金で葬儀を行う互助会のシステムを採用していたので、主に小・中規模の葬儀を手がけていました。大規模な葬儀は、後にヘッドハンティングされた個人経営の葬儀社で多く手がけましたね。
 
名高 他社に引き抜かれるほど、優秀なお仕事ぶりだったわけですね。そして、幅広い規模の葬儀に携わってこられたと。
 
長谷川 はい。ただ、その葬儀社は経営が行き詰まり、私を含めた社員全員がリストラされてしまいまして・・・。切羽詰まった状況の中、「自分でやるしかない」と決意し、1999年に32歳で独立したんです。
 
 
 
 

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