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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 矢部みほ(タレント)
矢部 村岡睦稔(むらおか むつとし)代表は、一般社団法人千葉音声研究所の代表と、テレビCMや番組などへの楽曲提供などを手がける、株式会社HEIWA ENTERTAINMENT(ヘイワエンターテインメント)の代表も務めているそうですね。まさに音のプロフェッショナル、という感じがします。これまでのご経歴を教えていただけますか。
 
村岡 私は高校生の頃からバンドを組み、当時からサウンドプロデューサーとしてインディーズレーベルに起用され、作曲やアイドルのプロデュースも手がけていまして。大阪芸術大学を卒業後は東京に出て、個人で音楽活動を続け、2011年にHEIWA ENTERTAINMENTを起業しました。千葉音声研究所を設立したのは、今年2017年の6月です。
 
矢部 千葉音声研究所では、どのような業務をされているのでしょう?
 
村岡 近年はICレコーダーやスマートフォンが普及して、身の回りの音声を誰でも簡単に録音できるようになりましたよね。すると、それにつれて離婚の交渉やドメスティック・バイオレンスなどの現場の音を、証拠として残す方が増えたんです。ところが、そのような録音はノイズが多かったり、音量が小さすぎたりして聞き取れない場合も多い。そうした音を正しく補正して、司法の場でも証拠になるよう復元するのが、千葉音声研究所の業務なんです。
 
矢部 へぇ~、そんなことが可能なんですね! 古いカセットテープの音を、元に戻すこともできるのでしょうか。
 
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スタジオ内の様子。シンセサイザーが4段積まれていて印象的だ
村岡 はい、多くの場合はデジタルデータとして鮮やかに蘇らせることができますよ。
 
矢部 できるんだ! すごいなぁ。同じような業務を手がける会社は、他にもあるのですか?
 
村岡 私の知る限り、現在は当研究所の他にもう1社あるだけですね。その会社とは、同じ分野のパイオニア同士として互いに協力し合っています。
 
矢部 では、やはりとても貴重なお仕事なんですね。村岡代表がそのような業務に乗り出したきっかけは、なんだったのかが気になります。
 
 
 
 

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