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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 城彰二(サッカー元日本代表)
城 今年2017年で45年の歴史を持つ、金属加工一筋の株式会社協和精機さん。立松部長は、2016年2月に入社されたそうですね。こちらはおじ様が経営する会社だとお聞きしました。
 
立松 はい。立ち上げたのは私の祖父で、現在はおじが代表を、父が専務を務めています。
 
城 立松部長はどのような経緯で入社されたのですか?
 
立松 以前は太陽光発電の会社で、営業職をしていました。そこでいろいろな業界の経営者の方々と接するうちに、自分も社会貢献できる会社をつくりたいと思うようになったんです。またその頃、ある本に出合ってとても強い感銘を受けたことをきっかけに、自分の人生を振り返りまして。この会社をより良くしていくことが、親への一番の孝行になると考えました。
 
 お父様やおじ様の反応はいかがでしたか?
 
立松 2人共私の働きぶりを知らないので不安はあったと思いますが、社員に「こういう奴が来るから、会社が良い意味で変わるぞ」と言ってくれていたそうです。
 
 へぇ~、それは嬉しいですね。実際に入ってからは、最初に何をされたのでしょう。
 
立松 まずは全責任者に自由に意見を出してもらい、経営理念の制定をしました。その次に行ったのは、決算に向けた経営方針発表会の開催。ホテルを貸し切って大々的に開き、責任者から翌年の方針を発表してもらうことで、みんなで目指す目標を明確にしたんです。
 
 サッカーで言うところの、チームマネジメントだ。立松部長は現在29歳ですよね。年上の方たちとの衝突はなかったんですか?
 
立松 それはありませんでした。というのも最初に、「こんな若輩者から指示されるのは気に障るかもしれませんが、この会社を一番良くしたいと思っているのは自分です」としっかり伝えたんです。その思いを受け入れ、ついてきてくれた社員には本当に感謝しています。
 
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 その若さで取締役部長という立ち位置に立って、しっかり社員とコミュニケーションを取っているなんて、すごいですよ。
 
立松 ありがとうございます。これからも会社の先頭に立つおじや父、社員の双方の声を聞きつつ、製造業に限らないでいろんなことにチャレンジするつもりです。そうして誰もが羨むような会社をつくっていきたいと思っています。
 
 きっと立松部長の熱い思いは、社員さんたちにも伝わっていますよ。古いものを大切にしながら、新しい風も取り入れて、チームキャプテンとしてぜひ活躍してください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
“好きになること”です。自分が任されている仕事をどうやったら好きになれるか、考えることが大切だと思います。
(立松和也)
 

:: 企業情報 ::

株式会社協和精機

〒350-0832 埼玉県川越市管間144

ホームページ
http://kkyowaseiki.co.jp

 
 
 
 

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