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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 山本隆弘(元バレーボール選手)
山本 結婚相談所、「ブライダルコンシェルジュ アンソワ」さん。西尾代表は、専業主婦から起業されたそうですね。
 
西尾 はい。子育てが一段落した頃、仕事がしたいと思って新聞の求人広告欄を見たのです。そのとき、「結婚アドバイザー」の仕事が目に止まり、「いつか人のご縁を結ぶ仕事がしてみたい」と思ったのがきっかけでした。それから約10年後、ブライダルアテンダーの仕事に就いたんです。
 
山本 それが今の仕事につながる第一歩だったと。アテンダーとは、具体的にどのようなサービスをするんでしょう。
 
西尾 結婚式の際に新郎新婦様に寄り添い、身の回りのお世話をする仕事です。体力的にハードでしたが、達成感があるので楽しんでいました。そうやって業界での経験を深める中で、少しずつ“ご縁結び”をする仲人も始めたんです。仲人を始めて最初の4年間は、自宅で業務をしていました。
 
山本 経験を積んだうえで、ついに念願の仕事も手がけるようになったわけですね。相談所を運営なさるようになったのは、いつ頃なんですか。
 
西尾 2年前の2015年です。母が営んでいたオーダーメイドのブティック、「モード・アンソワ」の運営を継ぐことになり、結婚相談所を併設したレンタルサロンとして新たに開業しました。そして、今年の4月に、「ブライダルコンシェルジュ アンソワ」としてリニューアルしました。
 
山本 リニューアル後のサービスにはどんな特長があるのか教えてください。
 
西尾 会員様に寄り添い、成婚、結婚された後もご相談をお受けしているのが、大きな特長ですね。
 
山本 結婚後も相談に乗ってくれるんですか? 珍しいですね。なぜなんでしょう?
 
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西尾 全ての会員様が、結婚後も幸せな人生を送れるよう、出会いからその方を支えていくのが、私のやりたい結婚相談所だと考えているからです。結婚とは、結婚したら終わりではなくて、結婚してからが始まりなんですよ。新しい家族として絆を育んでいく。その中で、たとえ豊かな生活ができたとしても、心が寂しいこともあります。逆に、心が豊かでも物質的に不自由なことも。そんな時、私が相談に乗れたらと思うんです。結婚してからもずっと輝いていただきたいので、そのためのサポートをしたい。だからこそ、お一人おひとりのお話をじっくりうかがって、できることは全てして差し上げたいのです。