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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

エアコン室外機を冷却し
地球温暖化の防止に貢献

 

施行は簡単、両面テープを貼るだけ!

 
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家庭用エアコンの8割くらいの機種に、簡単に設置できる
山本 具体的に、エコールによってどれくらいの省エネ効果や消費電力の抑制が見込めるのでしょう。
 
高木 夏季にエアコンを使用した場合、20%から、最大40%の消費電力を削減できます。エコールは一度取り付ければ、必要に応じて熱交換パネル内部のフィルターを交換するだけで、メンテナンスの必要がありません。もちろん、稼働させるための電力もいらないのでランニングコストはゼロ。一般的なエアコンであれば、2~4年程度で初期費用を回収できます。また、5年から10年程度の耐用年数があります。
 
山本 かなり画期的な製品だということがわかりました。では、設置方法についてお聞きしたいと思います。まず気になるのは、どのような条件のエアコンでも、設置することができるかどうかなのですが。
 
高木 室外機の大きさなど多少の条件はありますが、現在、市販されている家庭用エアコンの80%で設置可能です。高温多湿の過酷な環境ほど、効果が実感できると思います。また、エコールの構造はシンプルなので、施行は両面テープで室外機に貼りつけるだけ。室外機を移動させることなく、お客様ご自身で設置できます。専門業者に依頼した場合は15分ほどで工事が完了しますよ。
 
山本 自分でも設置できるのはいいですね! これまで、業務用エアコンの冷却システムについては聞いたことがあるのですが、家庭用エアコンで同様のものが開発されていたとは知りませんでした。これが普及すれば、確かに温暖化防止への効果が期待できそうです。
 
高木 2016年4月の内閣府の発表によると、日本国内のエアコン普及率は92%と言われています。また、日本冷凍空調工業会の調査によると、エアコンの国内販売台数は毎年約760万台。これだけの数のエアコンが夏になると一斉に熱風を吹き出すのだから、ヒートアイランド現象が起きて温暖化が進むのも当然ですよね。
 
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山本 高木社長は不動産業も営んでいると聞いています。それがどうして、エコールを販売するに至ったのか、興味があります。経緯を教えていただけますか。
 
高木 私は工業高校の土木科を卒業後、土木会社に就職しました。その2年後に不動産業界へ転職して、以来50年間、街の不動産業者として事業を続けてきたんです。不動産業をしていると、エアコンの設置工事を手がける電気店さんと付き合いが多くなるんですね。その中に栗原進さんという方がいまして。実はエコールは、栗原さんが考案したものなんですよ。