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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 神奈川出身。学校卒業後、建築関係の仕事に就く。20歳の時にトラックを購入し、運送業を始めるも、2年ほどで継続をやむなく断念。再び建築関係の仕事に就き、28歳の時に独立して仕事を請けるように。その後、順調に仕事が増え、スタッフも増えてきたために、会社を設立した。現在は人材育成に力を注いでおり、時にスタッフの父親代わりになることも。現場に事務にと、多忙な日々を送る。
 
 
 
少子化の影響により、労働力の減少が様々な業界で懸念されている。特に建築業界ではその傾向が強く、人材の確保と育成は最優先課題だ。そうした中、若年層のスタッフを確保し、業績を伸ばしている足場工事の会社がある。それが株式会社栗山総建だ。栗山昇一代表取締役は、スタッフと家族のような関係を築くよう心がけており、「経営者が独裁者であってはならない」と話す。その真意について、うかがった。
 
 
 

がむしゃらに働き乗り越えた草創期

 
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インタビュアー 石黒彩 (タレント)
石黒 栗山社長は、若くして足場工事を手がける栗山総建さんを起業されたとうかがっています。おいくつの時だったのですか。
 
栗山 28歳の時でした。同年代の友人たちが、会社で重要なポストに就いたとか、起業したといった話を耳にするにつれ、私だけがぼうっとはしていられない、と決起したんです。
 
石黒 創業当初から今日まで順調に?
 
栗山 そうですね。ありがたいことに、多くのご依頼をいただけていました。それに自分が頑張ればその分、収入も上がるわけですから、当時はとにかくがむしゃらに仕事をしていましたね。
 
石黒 私もモーニング娘。時代は、毎日がむしゃらに働いていました。睡眠時間がほとんど取れない日々でしたが、あの頃はとても充実していたように思います。忙しすぎて、もう記憶も半分ないくらいですけど(笑)。
 
栗山 気持ちがノっている時期って、働きすぎても辛くないんですよね。ただ私の場合は、1人で作業をこなすには限界があると、途中で気付いたんです。だからこそ、今はスタッフと妻のありがたみをひしと感じています。
 
石黒 おっしゃっていること、よくわかります! モーニング娘。も、メンバーそれぞれに個性があって、メンバーがそろってこそ、大勢の人を魅了することができた。それはきっとどの世界でも、同じことなんだと思います。でもそうは言っても、スタッフを雇用するようになれば、別の苦労も生じるでしょう?
 
 
 
 

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