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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 鶴久政治(ミュージシャン)
鶴久 御社ではペットの火葬を手がけていらっしゃるとうかがいました。つまり火葬場を運営しておられるということでしょうか。
 
桜井 いいえ、弊社では飼い主様から連絡をいただいた後、移動火葬車にて出張し、ご希望の場所で火葬するサービスを行っております。
 
鶴久 そうすると、車内で火葬するわけですか?
 
桜井 はい。ご自宅はもちろんのこと、思い出の場所などで火葬することが可能です。移動火葬車には看板を設けておりませんし、音も気になりませんからご近所への迷惑もかかりません。
 
鶴久 なるほど。火葬が終わった後の遺骨はどうするのでしょうか。
 
桜井 キレイに整えた後、どの部分の骨なのか、飼い主様に一通りご説明いたします。その後、飼い主様ご自身でご拾骨していただくという流れです。ペットの写真を転写したオリジナルの骨壺なども扱っていますよ。
 
鶴久 人のお葬式と同じなのですね。このような火葬のスタイルがあるとは知りませんでした。私もデビュー前は生家でペットを飼っていたんですよ。だから、こういったサービスの必要性はとてもよくわかります。特に今の時代は、ペットビジネスの発展により、ペットを飼う人が昔より増えたんじゃないでしょうか。
 
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火葬ができる特殊車両を見せてもらう鶴久さん
桜井 ペットに対する価値観も、昔と今とでは変わってきているように思います。最近はペットを室内で飼う方が多く、ペットというより、家族のような思い入れを持っている方が多いのです。そのため、亡くなった際には強い悲しみを伴っておられます。その気持ちを整理するためにも、きちんとした形で送り出してあげたいというニーズが高まってきたのでしょう。
 
鶴久 最近はご高齢の方が犬の散歩をされているのをよく見かけます。犬を飼うと散歩をしなければならないから運動ができるし、外に出て人とコミュニケーションを図るようにもなるので、心身の健康づくりに良いとか。そのため、嫁いだお嬢さんやお孫さんがプレゼントするケースも多いと聞きました。
 
 
 
 

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