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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 訪問介護事業を手がける株式会社ヒューマン・コネクションの松井社長。現職に至るまでの経緯を教えてください。
 
松井 不動産会社で3年間勤めた後、8年間輸入車の販売をしていました。ずっと営業職ですね。働き始めた頃から独立を意識しており、若いうちなら失敗しても建て直しできると思い「30歳で独立しよう」と考えていたんです。
 
畑山 将来設計を若い頃から立てておられたんですね。でもなぜ畑違いの介護業界に進まれたのですか?
 
松井 輸入車の販売をしていた当時から、「経験したことのない業界に挑戦してみたい」と思っていました。ちょうどその頃、ある介護士の方との出会いがあり、介護事業所の現状や実際のサービスのことを聞いたのです。それで「介護業界のイメージを変えたい」と思い、訪問介護事業の会社を起業しました。
 
畑山 チャレンジ精神に溢れていますね! 会社の代表としての心の強さを感じます。
 
松井 ありがとうございます。私は「仕事は明るく楽しく、前向きに失敗を恐れず何事にも挑戦する」をモットーに業務に励んでいますので、これからも前向きにどんどん挑戦していきたいですね。
 
畑山 またしても力強いお言葉ですね(笑)。聞いていて気持ちがいいですよ。では、介護事業者が増えている昨今、御社独自の強みはどこにあると思われますか?
 
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松井 営業職のノウハウを生かし、利用者様やご家族の要望を深く聞き出せる点が強みだと思います。実際に介護業界に携わってみて、利用者様一人ひとりと丁寧に接するように心がけないと、信頼を得られず事業が長続きしないと痛感しますね。畑山さんのおっしゃる通り、介護事業所の数も多くなってきて、選べる時代ですから。
 
畑山 訪問介護は他社との差別化を図るのは難しいように感じていました。松井社長はその点、コミュニケーション能力を磨いてきたことが大きな利点になっているんですね。
 
松井 はい。対話を通じて利用者様との相互理解を深めていき、満足度の高いサービスを提供できればと考えています。