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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 東京都出身。建築関係の会社を経営する父の影響もあり、衣食住の“住”に関わる分野に関心を抱く。大学卒業後、不動産業界へ。以後約20年間、不動産販売およびコンサルタントとしてのキャリアを積み、2013年に(株)アンビシャスを立ち上げた。教育分野も主幹事業に据え、活動拠点も台湾にまで広げるなど、業界の枠、国境に縛られない事業展開を行っている。【ホームページ
 
 
 
株式会社アンビシャス代表取締役・小川猛志氏いわく「失敗は失敗ではない」という。たとえミスを犯しても、その経験は必ず将来への財産となるからだ。これまで小川社長は、負けん気と情熱を原動力に、大胆な手法で新たな道を切り拓いてきた。しかし、そうした快進撃は、先人たちが築き上げた礎があったからこそ成せたと小川社長は語る。次は自身が、一歩を踏み出すことに躊躇する若者に道を示す番――。小川社長の歩みと思いに触れた。
 
 
 

スタートは幼い頃から知る“住”の分野から

 
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インタビュアー 城彰二(サッカー元日本代表)
 アンビシャスさんは、不動産コンサルティングを基盤に、シェアオフィス、台湾進出総合コンサルティング、教育、ライブマネジメントシステム、Webサービスと、様々な事業を展開されていますね。
 
小川 現在推進しているのは、台湾進出総合コンサルティングと、ISD個性心理学を用いた教育事業ですね。ちなみに、教育事業も台湾を中心に活動しているんですよ。
 
 どれも興味深いですね。まずは時系列を把握するためにも、歩みからおうかがいしましょう。社会人の第一歩はどの分野だったのですか?
 
小川 不動産業です。建築会社を経営する父の背中を見ていたので、衣食住のうち“住”に興味を持ちました。大学で文系専攻だったことから、建築や設計ではなく、不動産業界に入ったところ、最初にお世話になった会社は、イメージと全く違いまして。飛び込み数を重視する営業方式で、不動産の知識を使う場面も少なかったため、より知識を活かせる会社を探し、早めに転職しました。
 
 ここで第一の転機があったわけか。その後どうなったのか、じっくり拝聴しましょう!