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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 宮地真緒(女優)
宮地 静岡市で青果店を営まれている、カネタツさんにお邪魔しています。服部代表は2代目だそうで、お姉さんの菅原さんとも息がピッタリでいい感じですね。
 
菅原 ありがとうございます。1987年に青果店を始めた父から、弟が仕事を引き継いだのが2015年3月。父の時代に比べて、店の雰囲気もガラリと変わりましたね。
 
宮地 服部代表が引き継がれてから、どんな点が大きく変わったのでしょうか。
 
服部 大きく変えたのは店のレイアウトです。以前は仕入れた商品を箱のまま陳列することがほとんどでしたが、箱から出して見やすいように並べ、簾を敷くなど商品の見せ方を工夫しました。
 
宮地 改めて見ると、陳列棚がひな壇になっていて、お店の入口からでも商品をバッチリ見渡せます。本当、どの商品もおいしそうで安いし、今すぐ買って帰りたいです(笑)。
 
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服部代表と共に店を支える姉の菅原純佳さん
菅原 今まではスーパーに比べて値段は割高なこともあり、特売をしても、どうしても「高い」というイメージが先行してしまっていたようです。でも、今は詰め放題の特売品コーナーを設けたり、特売商品や旬野菜の入荷情報も毎日ホームページで更新したりしているので、お客様にも喜んでいただいています。
 
宮地 これまでのイメージを払拭されたのですね。服部代表は、お店を継ごうという思いはもともとあったのですか。
 
服部 正直「いずれは継がなければいけないかな」と思う程度でした。高校卒業と同時に東京に出て、別の仕事をしながら音楽活動をしていましたし。
 
菅原 父が60歳になった頃、家業を継いでほしいと言っていたので、母と私で説得にかかったものの、初めは「俺は東京でやらなきゃならないことがある」の一点張りで(笑)。当時は私の子どもも小さくて、今のようにフル稼動できなかったから困っていました。
 
宮地 その後、よく決心されましたね。何かきっかけがあったのですか。
 
 
 
 

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