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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 矢部美穂(タレント)
矢部 ダイヤ寿司さんは、40年以上も続く寿司店とうかがっております。
 
田中 幸い多くの方に愛され、ここまでやってくることができました。もともと父が始めた店で、2000年頃から私が後を継いだんです。江戸前の仕事を効かせた料理という基本はそのままに、試行錯誤して、こだわりの日本酒やワインをそろえるなど、新しい要素を積極的に取り入れるように意識しています。
 
矢部 メニューを拝見すると、ランチには「地魚丼セット」、「煮穴子丼セット」などもあって、どれもおいしそう!
 
田中 よかったら矢部さんもぜひ召し上がってみてください。こちらが、地魚丼セットになります。新潟や愛媛、長崎といった地方の漁師さんから直送してもらっている鮮魚なので、どれも味が濃厚ですよ。
 
矢部 本当! お魚がキレイで、とてもおいしいです。こんなに盛りだくさんで1200円なんて、嬉しいですよ。
 
田中 この値段は、漁師さんから直接仕入れているからこそなんです。SNSを通じて、新潟の若い漁師さんと知り合ったことから、都内ではあまり流通しないような、地方の魚を使ってみたらどうかと考えるようになりまして。地方には、まだメジャーになっていない、おいしいものがたくさん眠っていますからね。
 
矢部 偶然の出会いが、お店のスタイルも変えていったんですね。
 
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田中 はい。お客様から好評をいただいていますし、漁師さんたちも、これまで東京で通用すると思っていなかった魚が評価されたことが、新たな励みになっているようですね。私自身、双方に喜んでもらえることが嬉しいんですよ。お客様と漁師さんの、橋渡し的な存在となれればと思っています。
 
矢部 お客様からも、漁師さんからも、このお店が愛されていることが伝わってきます。
 
田中 良い漁師さんに出会えているんでしょうね。魚には、漁師さんの性格が素直に出ますから。丁寧に扱われているからこそ、良い料理が安く提供でき、お客様にも喜んでいただけているんです。
 
矢部 今後も新たな取り組みなどを考えていらっしゃるんでしょうね。
 
田中 そうですね。現状に甘んじることなく、新しいことに挑戦していきたいと考えています。例えば、江戸料理の中でも、現代では忘れられつつある江戸前の技術をあえて掘り起こし、当店で提供したい。やりたいことは尽きませんから、まだまだこれからですね!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
なんでも一生懸命コツコツやっていると、誰かが評価してくれる。そうなると嬉しくなり、楽しくなっちゃう感覚ですね。
(田中清英)
 

:: 店舗情報 ::

ダイヤ寿司

〒189-0013 東京都東村山市栄町1-16

ホームページ
http://daiyazushi.jimdo.com

 
 
 
 

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