B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

ダンス文化を育てる会社
衣装・イベントなど展開

 

音と体で自己表現できるのがダンスの醍醐味

 
川﨑 日本のダンス人口をもっと増やすには、今まであまり注目されていなかった年齢層の開拓も必要になりそうですね。
 
本間 弊社では自主開催のダンスイベントや児童館でレッスンを開くなどして、新たなダンス人口に少しでもつなげようとしています。近い将来に、ダンスを覚えたいという人と教えられるダンサーをウェブ上でマッチングするような仕組みをつくりたいと思っています。EXILEのダンスを完全にコピーして、結婚式の2次会で披露したいなどといった、ちょっとした需要にも応えるのが理想です。
 
川﨑 本当に身近なところから動かしていこうとしてるんですね。ダンスに興味を持つ方を増やす活動、というわけだ。
 
本間 はい。ダンスを始めるきっかけは何でもいいですし、もちろんストリートダンスじゃなくてもいい。そこから始めて、いずれ音と体で何かを表現することの楽しさも知ってもらえたら嬉しいですね。以前ニューヨークに旅行に行ったとき、道端でラップをしている若者の集団がいまして。そこに、おばあちゃんが腰を振って踊りながら入ってくんです。知らない人同士で、年齢の垣根も超えてダンスを楽しめるというのが理想ですね。
 
川﨑 それは素晴らしいですね。日本の文化ではなかなか難しいところもあると思います。でも、みんなで集まって歌って踊れるような場をつくり、そこからダンスを通じたコミュニティが生まれてくれば、大いに盛り上がるんじゃないかなぁ。例えば、シニア層の方々なんかは特に喜びそうです。
 
glay-s1top.jpg
本間 そうですね。本格的にダンスを始めた方だけでなく、様々な方が気軽にダンスに関わってくれたらと思います。二次会で踊る人が増えたり、「私の特技、ダンスなんだ」という子どもが増えたりしたら嬉しいですね。カラオケに行くくらい気軽な気持ちで、ダンスをしてほしい。始める理由は、「なんとなくかっこいいなぁ」で良いんです。
 
川﨑 なるほど! 技術を気にせず、楽しむことを大事にしてくださる御社でなら、初心者の方も安心してダンスを始められそうですね。
 
本間 ありがとうございます。先ほどお話したダンスイベントや児童館でのレッスンも、もともとダンスが好きな方だけでなく、もっと“ライト”な方々がダンスに触れる場を増やそうと思って始めたことです。そうして、ダンスを自己表現の手段の1つにしてほしいと思っています。下手でも少しも恥ずかしくない、それがかっこいいんだよということを伝えて、日本の新たなダンスカルチャーの創造につなげていきたいです。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
自分の実力より、少しだけ背伸びをすることです。自らを高い環境に置くことで、普段と違った体験ができ、徐々にステップアップできると考えています。
(本間秀史)
 
 :: 会社概要 :: 
   ■ 社名 Rootz株式会社
 ■ 本社 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山504
 ■ 事業内容 イベント企画事業/デザイン制作事業
 ■ 設立 平成25年1月
 ■ 従業員数 3名
 ■ ホームページ http://www.rootz-adl.com
http://stepjam.jp(ココロとカラダが踊りだすダンスイベント STEPJAM)
 ■ フェイスブック https://www.facebook.com/Rootz.page