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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 千葉県出身。学生時代から食に関心があったが、大学卒業後はパソコン関連業に就職する。しかし、食への興味は尽きず、2003年に(株)千葉産直サービスに転職。営業から製造まで様々な業務を経験した。2007年以降、食の安全が社会問題になると、会社を先導する立場に。約4年にわたり社長業務を経験し、2014年、正式に代表取締役に就任。品質にこだわる商品は、加工食品業界で独自の価値を形成している。【ホームページ
 
 
 
非常食や、酒の肴としてのイメージが色濃い缶詰食品。「缶詰を食卓に並べるのは、ちょっと・・・」と話す人も多い。しかし、株式会社千葉産直サービスの缶詰を一度味わえば、その価値観は間違いだと気付くだろう。ぎっしりと詰まった良質な食材に、プロの料理人も認める味は、かつてない満足と驚きを与えてくれる。缶詰の中に込められているのは、品質への徹底されたこだわり、そして、消費者や生産者への熱き思いである。
 
 
 

ピンチをバネにしてさらに愛される商品を

 
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インタビュアー 石黒彩 (タレント)
石黒 千葉産直サービスさんは加工食品をメインに扱っておられるそうですね。
 
冨田 はい。地元・千葉産の食材をはじめ、近県や東日本の素晴らしい農畜水産品を原材料に、旬や化学調味料無添加にこだわり販売しています。一番の人気商品は「とろ青魚缶シリーズ」ですね。1986年にテスト発売した元祖「とろイワシ缶」をはじめ、2005年のイワシの漁獲量低迷をきっかけに販売強化した「とろさば缶」「とろさんま缶」も人気です。東日本大震災後は、自社工場で製造している手づくり惣菜の販売にも力を入れました。
 
石黒 漁獲量減少などの大きなピンチを、チャンスに変えてこられたんですね。そのチャンスの芽が育ったのも、千葉産直サービスさんをお客さんが信頼していたからでしょう。
 
冨田 本当に、「おかげさまで」の一言に尽きますよ。自信のある商品に対し、真摯に向き合えば、お客様は応えてくださるという当たり前のことを、現在まで何度も再認識させていただきました。特に「とろ青魚缶シリーズ」をはじめとした缶詰は、バリエーションが増えた結果、夏はイワシ、秋はサンマ、晩秋はサバと、旬のおいしさを通年で味わえることがお客様にもご理解いただけるようになり、皆さん喜んでおられますね。
 
 
 
 

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