B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 埼玉県出身。兄が代表取締役を務める総和工業(株)の仕事に従事する。園芸用暖房器具や農業機械、パチスロ周辺機器などを製造する他、「何でもつくってみる」社風の中で経験を積み、「他社にはない製品をつくって売る」ことに楽しさを感じるようになった。2007年頃の酸素カプセルブームを受け、同製品を自社で開発・販売するように。その中で、酸素カプセルに特化した別会社、(株)sowaの設立に携わり、代表取締役に就任した。【ホームページ
 
 
 
溶解型酸素を増やし疲労回復や免疫力向上につなげるなど、体の機能を目覚めさせてくれる高気圧酸素カプセル。高級感あふれるデザイン、コンピュータによる完全自動制御など高機能・高品質にも関わらず圧倒的低価格で提供するSIGMAシリーズを生み出したのが株式会社sowaだ。代表取締役の古市恒雄氏は、「アスリートはもちろん一般のビジネスパーソンも、SIGMAで体をリフレッシュしてほしい」と熱く語る。進化した高気圧酸素カプセルの驚くべきその性能とは――。
 
 
 

溶解型酸素を増やす酸素カプセルSIGMA

 
141105_k1992_g01.jpg
インタビュアー 城彰二(サッカー元日本代表)
 高気圧酸素カプセルSIGMAを販売しているソーワ(sowa)さん。まず、会社のプロフィールを教えていただけますか。
 
古市 当社は、私の兄が経営する総和工業株式会社の系列会社で、SIGMAの販売を担当する会社として2013年3月に創業しました。総和工業は農業機械や園芸用ストーブ、パチスロ周辺機器など、独自製品を開発するのが得意なメーカーです。
 
 なぜ、その総和工業さんが高気圧酸素カプセルを手がけるようになったんですか? 
 
古市 2007年くらいに、酸素カプセルがブームになったことがありましたよね? その当時、私自身も酸素カプセルの利用者として、長年苦しんできた花粉症の改善効果を実感したんです。それで、「これなら、うちのほうが安くていいものをつくれるから売れるのでは?」と思ったのです。総和工業が長崎に板金工場を持っているので、あまりコストを気にせず試作を繰り返すことができたので、試行錯誤をしながら製品を開発しました。開発に成功してからは、既存のルートに乗せて販売してもらっていたのですが、こちらの要求するような売り方をしてくれずに困っていまして。そこで、販売も自社のやり方で進めるよう方向転換を図ることになり、SIGMAを販売する専門の会社として当社を設立しました。
 
 なるほど。オリジナル製品を開発するのが得意とおっしゃっていましたが、自社工場を利用し、まさにオリジナルの酸素カプセルを開発されたわけですね。
 
141105_k1992_ex01.jpg
“ハード型酸素カプセルDX”。高機能かつ安全性も高い
141105_k1992_ex02.jpg
私的な空間として使える、リクライニングタイプの“オーバル”