B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
130424_k1108_S3_g01.jpg
インタビュアー 宮地真緒(女優)
宮地 ビヨンドさんは人材育成コンサルティングを手がけているそうですね。仁藤社長は学生の頃から起業を考えていたんですか。
 
仁藤 「将来は経営者に」 という目標はありながらも、具体的に何がしたいのかが明確ではなかったですね。でも、「自分には何かができる、何かをやってみせる」 というエネルギーだけは人一倍に持っていました。
 
宮地 卒業後はコンサルティング会社に就職なさったとうかがっています。
 
仁藤 はい、業界でも大手のアクセンチュアに入社しました。レベルの高い同僚たちと切磋琢磨して成長できたので、非常に自信がつきましたね。それで、私はもともと社員や組織を育成する仕事に興味があったので、人材育成や研修を手がけるリクルートマネジメントソリューションズに転職をしたんです。ここでは大手企業向けに、お客様の事業戦略が前に進むことを目的として企業研修プログラムや人事コンサルティングの提案をしていました。
 
宮地 大手企業を相手にお仕事をしていたんですね。すごいなぁ。
 
仁藤 私は主に従業員1万人以上の企業を担当していて、確かにやりがいはありました。でも、対象者500人規模の大きな研修をご提案し、それが契約に至り無事研修が終わったとしても、もちろん自分の問題もありますが、規模が大きすぎるがゆえに、「現場レベルでどこまで研修効果が出ているのか」、「本当にお客様のためになったのか」 と思うことがありました。それで、もともと経営者になりたかったこともありますし、自分自身が 「もっと深くお客様に関わりたい!」 という思いが強くなり、独立に踏み切ったんです。
 
宮地 大きな仕事を手がけたからこそ、自分自身がさらにお客様のために役立てる可能性を見出されたんですね。
 
130424_k1108_S3_d01.jpg
仁藤 はい。私はもっと、「仁藤和良が関わった仕事」 としてお客様から評価されると同時に、喜んでいただける仕事がしたかったんです。だから、私自身がきちんと現場の状況を把握したうえでアドバイスをし、課題が改善されていることを目の当たりにできるお客様の企業で力を尽くしてみたかった。それで、2013年に起業をしました。
 
宮地 豊富な実績とご経験があるとは言え、あえてプレッシャーの大きい逆境に身を置くのは、簡単なことではないと思います。
 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事