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「余暇(趣味)でたまったストレスは、仕事で解消しよう!!」

 「仕事を楽しむ」 が基本的コンセプトであるこのWebマガジン!やはり仕事は楽しくなきゃだめですよね。ということで、いい年をして相変わらず超過密スケジュールをこなしてきている筆者の 「仕事の楽しみ方」 を、今回はご紹介しましょう。
 仕事は楽しくなけりゃ、やってられないので、自分をそう思い込ませるための自己暗示かもしれませんが、まあ聞いて、いや 「読んで」 やって下さい。
 

1、私の趣味

 
 私が所属するあるロータリークラブの機関紙に 「私の仕事を邪魔する趣味」 という記事があるんです。平成13年に書いた記事なのですでに9年経過していますが、まあ今も同じような気持ちです。その書き出しは・・・・・。
 
 「今、仕事が面白い。と同時に余暇も充実している。というより面白い仕事を遮るように、趣味が私の仕事を邪魔する。つまり起きている間中、楽しいのである。こういう時は寝てから見る夢もまた面白い。つまり24時間が楽しいということになる。(以下略。詳しくは 『みなとロータリー会報 2001年』 )
 
 今回は堅苦しい話でなくて良い、との暗黙の了解を編集者との間でできていると勝手に解釈したついでに、「女性の肌は何色がいい?」という駄文もご紹介しましょう。⇒ 「島唄音楽の解釈いろいろ」( 『The NINTH TIMES』 VOL・5 平成13年9月 〔The NINTH=「第九」=「大工」→ 沖縄の唄者第一人者「大工哲弘」師匠を囲む全国ネットワークの会〕)に掲載したものです。肌は何色がいいのか知りたけりゃ→ 上の赤文字クリックしてください。
 

 まだまだキリがないんですが、ついでにもう一つだけ。「沖縄音楽の解釈さまざま」(月刊誌『島へ。』 2002年1月号掲載)。この雑誌に 「胆がなさ節」 のことを書きました。沖縄では大変に有名な曲で、沖縄唄三線の世界に入り込んだ人の大部分が唄えます。全部紹介できませんが、5番の歌詞は

   ♭♭ 男生(いきがん)まりとてぃ 女生(いなぐん)まりとてぃ
       かなさねんむぬや ただぬ葉(ふぁ)ガラー
胆(ちむ)がなさらやー思(う)みーかなさらやー  ##
 
これを私なりに解釈すると、このようになります。
♭♭ 人の情や、愛くるしさと、心の痛みをしらないなんて
唯の枯れ葉と同なじだ。
ねえ、今の私達って、本当に幸せでしょう。
二人の人生、エクスタシー  ## 
 
他の歌詞はちょっと憚られる部分もあるんで、詳しくは、上記及び 「沖縄音楽の解釈さまざま」 をクリックしてください。
 
 

2、仕事を楽しむ

 
(1)仕事しながら遊べないか?
 私の趣味は、沖縄唄三線です。仕事全く抜きの若い人達との交流がまた楽しいんです。飽きっぽい性格の私は、最近は端唄・小唄の世界にのめり込みつつありますが、声を出すというのはストレス発散には最高です。 「飽きっぽい」 というとイメージが悪いので、好奇心が強い、とでも言っておきましょう (これの言い訳の駄文は「飽きっぽい性格?」 公認会計士稲門会 第26号 2009年3月1日号)。
 もともとカラオケ好きが嵩じて、楽器演奏の世界にのめり込んでいったんです。しかし発表会やら演奏会に向けての練習はストレスが溜まります。全く時間的ゆとりのない中で遊びも目一杯なんで、益々時間がありません。ということで、趣味で溜まったストレスは仕事で解消するっきゃないんですね。
 さあどうすればいい? 基本は 「仕事が楽しくてしょうがない」 状態を常に維持することです。ここでは二人の事例をお話しますが、その前に私なりに考えて実行したことがあります。
 「仕事しながら遊べないか?」「遊びが仕事にならないか?」 しかし私のような硬い仕事は遊びが仕事にはなりません。「いや、待てよ!仕事しながら遊びはできる筈だ!!」 ということで、次頁のようなこともやってみました。
 
 
 
 
 

軒昂奉仕 職業会計人

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