インタビュアー 濱中治(野球解説者)
古根川 はい。中学卒業後に高等技能学校に通い、大工の道に入りました。二十歳まで修業してから、ここ田辺市に移り、独立したのは38歳の頃です。大工経験は50年以上になります。
濱中 ずっと和歌山県に根付いてご活動されてきたのですね。2026年現在、76歳で、二級建築士の資格をはじめさまざまな資格を活かされて今も現役というのが本当にすごいです。変わらず現場へ出られているんですか。
古根川 ええ、まだまだ現役でやっていますよ。忙しい時は知り合いに手伝ってもらいながら続けています。また、息子がホームページの管理や事務関係を手伝ってくれているんです。
濱中 ホームページを拝見したところ、リフォーム工事を中心に、新築や自然素材を生かした健康住宅にも力を入れておられますね。田辺の紀州材を使った家づくりにもこだわりを感じました。

濱中 実際、木の話をされる時の古根川代表の表情が本当に嬉しそうです。ただ、今は資材不足や価格高騰など、工務店さんにとって大変な時代でもありますよね。
古根川 そうですね。断熱材などもなかなか手に入らない時期がありましたし、価格もかなり上がりました。お客様にご迷惑をかけないよう、早めに材料を用意するなどして対応しているものの、大変です。
