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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

さまざまな資格を活かし
自社施工で高品質な工事

 

さまざまな資格を活かし可能な限り自社施工

 
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亀山 プロ野球で活躍する瀬端会長を見てみたかった。そんな気持ちにさせられますね。新たな道として建設業界を選ばれた理由も気になります。
 
瀬端 もともと祖父が大工の棟梁で、私も大勢の弟子に交じって教わっていたんです。ただ、実は建設一筋というわけでもありません。若い頃はアメリカに渡り飲食事業に携わるなど、いろいろなことに挑戦してきました。その後、大阪の工務店に就職してからは、長年にわたり現場監督を務め、営業所の所長としても指揮を執っていました。
 
亀山 さまざまなご経験を積まれ、現在に至るのですね。会社の設立はいつ頃でしょう?
 
瀬端 「そろそろ独立を」という機運が高まり、勤務先の営業所を丸ごと法人化して弊社を創業したのが2024年4月、65歳の時でした。年齢のこともあるので私が会長、長男の孝和を社長とし、職人は3名、さらに私の妻と孝和の妻が経理を担当しています。現場は基本的に孝和と職人に任せているものの、私も時々手伝いに行くことがありますね。
 
亀山 60代後半の今なお意気軒昂、瀬端会長は会社にとって欠かせない存在でしょう。それにしても、ホームページを拝見すると事業内容が非常に幅広くてびっくりしました。
 
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瀬端 おっしゃる通りです。一般建設業の許可を取得しているので、弊社は元請けでも下請けでも仕事ができるんですよ。また、大工・左官・電気・水道・設備など、私を含めさまざまな資格を持つスタッフがそろっていますので、この強みを活かして可能な限り外部からの応援を呼ばず自社施工にこだわっています。そのため低コストで高品質な工事が可能なんです。
 
亀山 高度な技術と多彩な資格で、コストを抑えながら広範囲の工事を任せられる。これは見事な強みですね! ホワイトボードのスケジュールがびっしりなのも当然ですよ。ご子息の孝和社長も、きっと多彩なご経歴をお持ちなのでしょうね。
 
瀬端 孝和も野球経験者で、自衛隊で4年を過ごし退職後は基礎工事の会社で腕を磨きました。また、弊社の社員は知り合いから「この子を育ててほしい」「フジ工務店で働きたいと言っている」と紹介された職人ばかりで、公募したことはありません。そもそも弊社には営業担当がおらず、全ての仕事は信用と信頼でいただいているんです。
 
亀山 なるほど、だからこそ一丸となって現場で汗を流せるのですね!